数年前に夫婦で久しぶりに行ってきた群馬県館林市の茂林寺を振り返ります。
東武鉄道伊勢崎線の列車に乗ってやってきたのは茂林寺前駅。

茂林寺といえば昔ばなしの「ぶんぷく茶釜」の舞台と伝わるお寺で、本堂に隣接する展示コーナーには分福茶釜と伝えられる茶釜が展示されています。但し、撮影禁止です。

駅から山門までの道路脇には「ぶんぷく茶釜」の物語を描いた看板が紙芝居のように数十メートルおきに設置されていますので、これを読みながら歩くのも童心に返ったようで楽しいものです。

しばらく行っていませんが、コロナが収束して春から初夏の花が美しく境内に彩りを添える頃に再訪してみたいと思います。
追記
ここに母ちゃんを引率して行ったわけですが、その時「父ちゃん父ちゃん❗凄いよう❗」と、私に言った母ちゃん語録があるのですが、さすがにその模様は記事にできないのでご想像にお任せすることとします。