先日母ちゃんを引率して長野に行っていたときに利用した北陸新幹線の車両は、往復ともに上越新幹線用に増備されたJR東日本新潟新幹線車両センターのE7系でした。
北陸新幹線の車両はご存知のとおり昨年の台風19号の大雨による千曲川の決壊でJR東日本長野新幹線車両センターが冠水、同センターのE7系および滞泊していたJR西日本白山総合車両所のW7系数編成が水に浸かってしまい廃車されてしまったことに伴う車両不足となりました。そのため新潟の編成を北陸新幹線の運用に回して予定されていた上越新幹線のE4系をE7系に置き換えるのを延期して運転本数の確保が図られています。
往路はF23編成。
復路はF25編成でした。
「父ちゃん、長野と新潟の編成はどこがどう違うんだえ？」
「北陸新幹線用としてE7系当初から長野に配置された編成がF1～19編成、F20編成以降は上越新幹線用として新潟に配置された編成だよ」
「どこがどう違うんだえ？」
「……」
おすすめの虹スポット教えて！
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広い空に大きく架かる虹もいいものですが、以前関越自動車道で見た虹がよかったです。
それは冬のある日…水上ICを過ぎて関越トンネルへ向けての急勾配を通っているときでした。
日差しはあるものの雨が降っていました。
ふと進行方向右側に視線を動かしたときに山の中腹あたりに虹が架かっていました。ちょうど自分の視線と高さが同じくらいで、ちょっと幻想的な光景でしたが、もちろん運転中だから撮影もできませんでした。