連載にチャレンジと言いつつ、このペースで動画をアップしていたらいったい何日かかるのか?
撮っているときは窓際にスマホを立て掛けておくだけだったから楽でしたが、いざ限られた条件で編集となると面倒ですね。
前回からの続きで機械による日本語と英語の案内放送、そして車掌による案内放送へと変わります。
お聴きになってわかる通り、長野駅で乗務員交代が行われています。
北陸新幹線は長野駅から二つ金沢寄りの上越妙高駅までがJJR東日本の管理、その先は金沢駅までがJJR西日本の管理で、本来なら上越妙高駅で乗務員交代が行われるべきなのでしょうが、通過タイプの「かがやき」は上越妙高駅には停まらないので停車タイプの「はくたか」も含めて全列車が停車する長野駅での乗務員交代に統一されています。つまり長野~上越妙高間は路線管理はJR東日本でありながら乗務担当はJR西日本が担当しているいう特殊なケースとなっています。
千曲川を渡り、車内放送が終わる頃に最初のトンネルに入ります。
このトンネルはちょっと長くて抜けるとそこはもう上田市内。かつて信越本線の特急列車や急行列車で上野駅から時間をかけて利用していた頃の感覚が抜けきっていない自分にはまるでワープしているかのような気分です。
今回の動画連載シリーズは高崎駅通過までを細かく編集しながらのアップになりますので気長な作業となり断念しそうな気もしますが、とりあえず余すことなく編集したいとも思っているのでトンネル内の画像ばかりで終わる回もあるでしょうが、列車に乗車して旅をしている気分でご覧いただければとも思います。
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写真がほとんど残っていない人…。