東京に戻るためやってきた長野駅のコンコースにある立食いそば屋さんのナカジマ会館ではお店の簡単な略歴が書かれたポスターが貼られているのですが、そこには長野駅の旧駅舎の善光寺口の写真。
懐かしいものです。
この仏閣型の駅舎は長野で行われた冬季オリンピックと、それに合わせるように実現した北陸新幹線の高崎～長野間の建設工事のために取り壊されて新しい平凡な駅舎に生まれ変わりました。
在来線全盛時代の長野駅の、そして善光寺の門前町としての顔でした。
耐震性や老朽化もあったでしょうが、残してほしかった駅舎です。
14番線ではでは折り返し上り列車となる長野駅止まりの「あさま619号」の車内整備が行われていました。
編成はJR東日本長野新幹線車両センターF5編成でした。
反対側ホームの12番線には「かがやき511号」金沢行が到着。JR西日本白山総合車両所W1編成。
トップナンバーです。
私が乗車する「かがやき512号」東京行がやってきました。
編成はJR東日本長野新幹線車両センターF3編成でした。
上野駅に到着、下車しました。
私が帰宅するなり母ちゃんが「今日は何を買ってきてくれたんだえ？」と、嬉しそうなお顔でお出迎えです。
「今日はコレだよ🎵」
お蕎麦屋さんをはじめ飲食店などでよく見かける唐辛子八幡屋磯五郎の米菓。長野駅新幹線改札内の売店で見かけたので購入したものです。
しかし、この米菓を製造しているのは新潟県魚沼市の越後製菓。
「父ちゃん、まさかNEWDAYSで済ませたってわけじゃァないよね？ちゃんとMIDORIで買ってきたのかえ？」
と、なるのは明白ですので…。
こちらも買って帰ってきました。
りんごバウムクーヘン。
こちらは二葉堂で販売されていた当日焼いたアップルパイです。消費期限は翌日までなので母ちゃんが３つ食べて私はひとつだけ分けてもらいました。
ちらし寿司、最近食べた？
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スーパーで売っている海鮮丼なら食べました。