目覚めて窓の外を見ると青空…というわけで妙高山をバックにえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの列車を撮影してブログネタにでもしようかと目論んで車を走らせたのですが…。
そして真正面に見えるはずの妙高山…長野県側で見たときはほとんど雲がかかっていなかったのにお目当ての場所まできたらみるみる間に雲が湧き出てご覧の通りとなってしまいました。
もう30年近く前になりますが、まだ北陸新幹線が開業(長野新幹線として)する前にこの付近で特急列車を撮影したものでした。
JR東日本・信越本線時代、顔役の189系特急列車「あさま」や489系「白山」といったレギュラーに加え、夏休みに運転されていた神戸始発の臨時特急列車「スーパー雷鳥・信越」(富山までは定期列車)などを撮りに行ったものです。
「スーパー雷鳥・信越」は通常の編成の他に当時上越新幹線と長岡だの接続が図られていた速達タイプの特急「かがやき」用の編成や新鋭だった681系で運転されたこともありました。
雷はどうやって発生するか知ってる?
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子供の頃習いましたよね。
雷といえば電気機関車が思い浮かんでしまうのはもはや変態か…。
あとはサンダーバード…とはいっても雷鳥を英訳すると全く違う名詞になります。
けれども、長く北陸本線の顔として走っていた特急「雷鳥」の遺伝子を受け継ぐのはサンダーバードです。