勤務終了直前に地震がありました。

 千葉県旭市では震度5弱だったようですが、都内は震度3だったようです。

 一昨年、昨年と御難続きの千葉県…被災していないことを祈っています。


 さて、前回まで新潟県柏崎市の青海川駅を徘徊した記事をアップしましたが、長野へ戻る途中でふと思い立って上越妙高駅に立ち寄りました。


 新潟県上越市といえば当地の春日山城を居城としていた戦国時代の雄・上杉謙信
 駅前に設置された上杉謙信像は颯爽と馬に跨がる勇姿は「義」を掲げて関東や信州、北陸に出征した謙信を彷彿とさせます。「風林火山」を旗印にどっしりと腰を据えた風格ある甲府駅前の武田信玄像と対照的なところに「好敵手」という言葉が思い浮かんできます。






 JR東日本・上越妙高駅

 ここに何が掛かっているか…この駅を訪れるたびに楽しみだったりします。


 いつ来ても閑散とした印象です。
 信越本線時代は脇野田という小さな駅でした。北陸新幹線金沢開業に伴いわずかに移転して現在の上越妙高駅となりました。


 上越妙高駅に立ち寄ったのは、以前直江津駅を列車で通るとホームの立売のおじさんから購入していたハイマートの鱈めしを食べたくなったからです。昼食用と夕食用にと思ってさけめしとひとつずつ購入しました。
 列車によっては急いでホームに出て駅弁を購入するくらいの停車時間がありました。

 直江津駅の駅弁の代表格ですが、身体を壊して以来減塩生活を心掛けている私にはかなりしょっぱく感じたので塩分相当量を見ると…。
 私の許容量1日6g以下を上回る数字が…❗
(ま、1日だけならいいだろう…)
と、理屈をつけて食べちゃいました。
 美味しさ変わらず減塩60% ❤️❤️女子栄養短期大学の学生さん監修の減塩鱈めしの開発が望まれるところであります。
 そういえば直江津駅もしばらく行っていません。
 この数年の間に北口の三角屋根の特徴ある駅舎が建て替えられてしまったり、かつては信越本線と北陸本線のジャンクションとしてターミナル駅だった直江津駅。多くの特急列車や急行列車が発着していた頃が懐かしい…。


 JR東日本の駅弁・味の陣で見事駅弁大将軍の座にかがやいたさけめし。
 こちらの方が塩分相当量は低いのですが、私の好みは伝統の鱈めしです。ここは塩分大幅減の鱈めしを開発していただかなくては…。

 味の他にこのふたつのお弁当の良いところは容器が正方形で小さめに作られているところ。茶碗を持つくらいの感覚で扱いやすいし、それでいて深いので量も満足できるレベルです。
 それにしても、地方のローカル列車でも最近は駅弁を食べながら…なんて旅はやりにくい車両ばかりとなってしまいました。



今日は住宅デー


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ヒ・ミ・ツ
にしておきなさいとの母ちゃんからの厳命だす。