先日のJR東日本・北陸新幹線長野駅にて。
折り返し上り列車になるのだろうか…車内は清掃中でしたが、行先表示は下り「あさま」のままでした。
もう20年以上経つのに在来線の特急「あさま」時代の189系や489系の上野や長野、妙高高原、直江津といった幕式の行先表示が思い出されます。
そういえば同じ信越本線の特急「白山」の間合運用で「あさま」に入る金沢の489系の行先表示は双方向式で「上野↔️長野」と表示されていたような記憶があります。
在来線時代の「あさま」は多くは長野止まりでしたが、一部は妙高高原や直江津まで運転されていました。
私が子供の頃は冬のスキーシーズンには黒姫行や関山行といった臨時の「あさま」も運転されていたことがありました(まだ181系の時代だったと記憶しています)。
その当時の黒姫駅や関山駅は急行列車は停車しても特急列車は通過していました。
のちに黒姫駅は定期「あさま」が停車するようになり、さらに「白山」も停車するようになったのに比べ、スイッチバックが廃止された関山駅は急行列車さえほとんど停まらなくなってしまいました。

長野駅に行った時には必ず駅ビルMIDORIのおみやげ街道でお土産を購入して帰らないと母ちゃんの逆鱗に触れてしまいます。
「母ちゃん、何も毎回買ってこなくてもいいじゃないか?」
「別に頼んじゃいないよう❗だけど父ちゃんは親切だから買ってきてくれるんだよね🎵」
違います。買わなければ買わないで母ちゃんの逆鱗に触れるからなのです。

今日は小さな親切の日
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こんなことを述べるのもどうかとは思いますが、純然たる親切はどんなに些細なことでも心に響くものですが、見返りを期待していることや恩着せがましいのはお断りです。見え透いた「親切」のフリはしない方が本人のためだとは思うのですが、気付いていないんですよね…。