※この記事は2021年投稿分の再投稿です。

 

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(2019年1月 / 2回目のキューバ滞在🇨🇺 ・ キューバ彼と16日間の同棲?中)

 

 

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この2回目の滞在では、3つのcasa(民宿)に彼と宿泊した。

 

そのうちの1つは、初回の一人旅で、最終日に彼と一緒に泊まった、あの友人夫婦のcasa。(12話参照)

 

 

あの日は、私と知り合って浮かれている彼とは対照的に、

 

友人夫婦は「付き合いが続くわけがない」「この子はもうキューバに来ないよ」と彼に忠告している様子だった。

 

まさかほんの1ヶ月後に、私達がまた泊まりに来るなんて、想像も出来なかっただろう!

 

勿論、私もだ。笑

 

 

🇨🇺

 

 

彼とcasaのファミリー(彼の友人とその奥さん、奥さんのお母さんとお祖母さん)は、全員彼と仲良しらしく、とにかく会話が長い。

 

朝食を食べにダイニングに降りても、その後の会話が延々と続くし、

 

私が部屋で寝ようとしていても、ドアの外で和気藹々と話す声が夜更けまで続いたこともあった。

 

 

🇨🇺

 

 

ところで、一人旅の時に彼とライブハウスに行った日、彼は私の年齢を聞いたが、「秘密」と答えてあった。

 

そしてこのcasaで、彼はまた私の年齢を聞いてきた。

 

 

「秘密だよ」

 

「なんで知りたいの?」

 

「好奇心」(翻訳アプリ)

 

「やだ、秘密」

 

 

 

すると彼は、

 

「あなたは19〇〇年○月○日生まれです」と、翻訳アプリに書いて見せたのだ!

 

 

 

「え!なんで知ってるの?!」

 

「casaの奥さんがパスポート番号を書いている時に見えたんだ」

 

(←オーナーは宿泊客のパスポート番号などを政府に提出する為)

 

 

ここに来る前のcasa(42話参照)で、既に知っていたそうだ。

 

 

えーー!!

 

私は爆笑した。

 

 

でも、そんなに近くで書いていたっけ???

 

 

「あなた、視力いくつ??」

 

「俺の視力は、2.0以上で測定不能なんだ!」

 

「どんだけ見えるんだよ!!」

 

「jajajajaja!!!」 (←hahahaのスペイン語表記)

 

 

二人で爆笑!!

 

 

(ちなみにこの時、キューバの視力測定の話になり、

最高値は「2.0」ではなく、確か「20」と言っていたかなぁ?

日本で言うと「2.0」のことだなとわかった)

 

 

🇨🇺

 

 

この時点で、彼は32歳、私は42歳だった。

 

 

「いや〜ビックリしたよ!」

 

「でも俺の元嫁は5歳年上だったから大丈夫」

 

 

・・・と、この時は言っていたが、

 

のちにケンカした時、私の年齢をバカにしてきた事があるのだ!

 

 

🇨🇺

 

 

外国人は女の年齢を気にしないという話がある。

 

むしろ未熟な女には魅力を感じないとも聞く。

 

しかし私の経験上では、”日本人よりは気にしないが、人によって好みは色々” かと思う。

 

 

たしかに、のちに婚約したブラジル人の彼(26歳・私は43歳・17歳下)は、私の年齢を知ろうともしなかったし、

 

メキシコ人の彼(28歳・私は44歳・16歳下)は「絶対年上がいい!!年下は無理!」というこだわりのある人だった。

 

 

20歳(23歳下)に口説かれた事が日本でも外国でもあるが、どちらも私の歳を知ろうとはしなかったし、

 

18歳(26歳下)のメキシコ人に「私は44歳だよ!あなたのお母さんより年上だよ!」と言っても、お構いなしに口説かれた事もあった。

 

他にもヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカ・・・様々な国籍の若者に口説かれた事がある。

すべて私が43歳〜44歳の時だ。

 

 

しかしこのキューバの彼(32歳)は、私が彼との結婚をYESと言わなかった時、「おまえはあと5年もすればババアになる」と言ったので、若い方がいいという考えを持っていたんだと思う。

 

(実際はスペイン語なので「ババア」は私の意訳だが、そんな風に言っているように感じた)

 

 

🇨🇺

 

 

私はこの彼に対しては、10歳しか違わないので、年齢が気になった事は全くなかった。

 

だから、5年後ババアになると言われても、

 

 

「日本人は価値が高いんだぞ!!」

 

「アメリカ人なんて、日本人の女と結婚するのがステータスなんだぞ!!」

 

「だから50歳だって引く手あまたなんだぞ!!」

 

 

と、どこかで聞いたような(聞いてないような?)事を言って、ぶっ飛ばしてやった。笑

 

 

まぁ、彼も結婚を断られた腹いせで言ったのかもしれないが。

 

 

🇨🇺

 

 

この彼と付き合う前、最後の日本人彼氏は12歳年下だった。

22歳と34歳で知り合い、別れたりくっついたりしながらも39歳まで長い付き合いだった。

 

その間にも7歳下と婚約した時期もあったり、元彼氏は全員20代だった。

特に20代が良いと思っていたわけではないが、偶然そうなった。

 

 

だから32歳のキューバ彼は、私にとって初めて付き合う30代、大人の男。

元彼たちと比べれば、おじさんなくらい。笑

 

実際、彼はバツイチで娘もいるだけあって、元彼の中では一番大人だった。

 

キューバという過酷な環境で生きてきたメンタルや生活力、そして離れて暮らす娘に対する責任感など、大人だな、と感じる部分があった。

 

他の元彼たちには「子供だなぁ」と感じる面があったが、

このキューバ彼には「バカだなぁ」とは思っても「子供だなぁ」と感じた事はなかった。

 

 

🇨🇺

 

 

そんなわけで、私は日本人も外国人も、歳の差恋愛ばかりだったが、

 

実は、年齢を引け目に感じなかったのはこのキューバ彼の時だけで、

他の彼の時は、何度経験していても、すごく年齢が気になった。

 

相手が何も言ってないのに、勝手に引け目に感じて、自らぶち壊したり。

 

相手が私の歳を知らないまま若いと思い込んでいて、すごく悩んだり。

 

 

🇨🇺

 

 

別れの原因となるのは、年齢ではない。

別れる時というのは、様々な出来事があった上で、結局は性格の問題で別れるのだ。

そんな時には、お互い年齢なんて頭にも浮かばない。

 

重要なのは、結局「性格」なのだ。

 

 

そんな事を何度も何度も経験しているというのに、

それでもまた新しい彼氏ができると、自分の年齢が気になるのだ。

(10歳下までは気にならないが、それ以上だと気になる)

 

気にならない女性も沢山いると思う。

今時、歳の差結婚なんて珍しくもない。

 

これは、私が克服しなければならない課題の一つだ。

 

私に何度も何度も超年下の彼氏が降ってくるのは、前世から持ち越した試練なんじゃないか?と思ったりもする。

 

年齢を気にするより、ネガティブな性格を治すべきなのだ、私は。

 

 

🇨🇺

 

 

蛇足だが、ここを読んでいる女性へ朗報。(?)

 

最近、日本人男性も年上好きがすごく増えている。

20代でも、なんと「50歳くらいまでアリ」と言う人が結構いるのだ。(実際に何人も出くわした)

 

 

昔は、「25歳の女は売れ残りのクリスマスケーキ」と言われたそうだが、

今では化石のような価値観だ。

 

私が20代の頃は、「30歳になったらおばさん」と思っていたが、

今の時代、30歳をおばさんと呼ぶ人はいない。

実際自分が30歳の時も学生と間違われた。

 

「さすがに40歳をお姉さんとは呼ばないよねぇ」と、30代の頃友達と話した事があるが、

今の若者は「40代くらいのお姉さんと出会いたいです!」なんて言っているのだ。

 

 

時代は変わる。

 

ビックリするような若さを保っている人もどんどん増えている。

これから益々、年齢というものは関係なくなっていくだろう。

 

 

私自身は、前述の通り年齢を気にしてしまう方だが、そんな事より性格を改善する方が重要だと痛感している。

 

大事なのは、年齢ではなく、お互いの性格だ。

 

これが、数々の歳の差恋愛を経験した結果、私が学んだ事だ。

 

 

 

・・・「結局、性格」って、当たり前か!笑

 

 

そしてやっぱり、自分が「愛」を持ち続けられるかどうか。

 

それはどんな相手でも同じことだ。

 

 

 

〜つづく〜