※この記事は2021年投稿分の再投稿です。
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(2019年1月 / 2回目のキューバ滞在🇨🇺 ・ キューバ彼と16日間の同棲?中)
以前も書いたが、彼🇨🇺はバツイチだ。
離婚の原因は、
「元奥さんが嫉妬深かったから」
と聞いた時、わかるような、わからないような・・・あまりピンとこなかった。(私は結婚経験なし)
※2024年追記 その後メキシコ人と結婚・離婚を経た今思うのは、この彼の離婚原因はおそらく彼の浮気だろう。自分の浮気や悪事で離婚した男はそれを隠すものだ。まるで奥さんの性格に問題があったように話をすり替えている。
しかしこの滞在中、彼自身も相当嫉妬深いという事がわかった。
その為、私は男性と映っている写真をすべて削除する事態になったのだ!
🇨🇺
まず最初は、ボスが招いてくれた食事会でのこと。
(ボスや友人)
少し離れた場所でミュージシャンが演奏していたので、私は皆のテーブルを離れ一人で聴きに行った。
すると、近くにいたグループの一人が「一緒に写真を撮ろう」と話しかけてきた。
その人は私を一人旅の観光客だと思い、「こっちへおいでよ〜」「一緒に踊ろう〜」と、腕を引っ張ってきた。
「いやいや、私は一人じゃないんです〜」と言ったか言わないうちに、
なんと遠くにいたはずの彼が、すごい剣幕で飛んできたのだ!
「おい!俺の女に何すんだよ!!」
と、言ったんだと思う。
彼の顔は怒ると怖い。体もデカい。
殴りかかるんじゃないかとヒヤヒヤした。
その人はすごくビックリして謝っていた。
いやいや、そんなに怒らなくてもいいのに・・・と、私もビックリした。
ボスや仲間達は、「Celos!Celos!(嫉妬してる〜!)」と囃し立てて笑っていた。
🇨🇺
ある日は、ハバナのアイスクリーム屋さんで。
若い日本人グループがいたので、話をした。
男女数人、同じゲストハウスで知り合ったそうだ。
私は彼と一緒。
「一人旅で出会って、また会いに来たんだ〜」と、経緯を話した。
「え〜!そんな事あるんですねぇ〜!」と、みんな興味津々。
中でも長く中南米を旅している青年と会話が続いた。
知らない言葉(日本語)でワイワイ話し続ける私と青年を、彼は不機嫌そうな顔でジーーーッと見ている。
「あ、あんまり長く話したら彼怒るわ」
「あ、ほんとだ!怒ってる怒ってる!笑」
顔だけであんなに怒りを表現できるって、ある意味すごい。
🇨🇺
一番ひどかったのは、ビーチでの事。
(このビーチには何度も行った)
私が何かの写真を見せようとスマホをスクロールしていたら、彼が突然バッとスマホを奪った。
「こいつは誰だ!!」
日本のサルサレストランで若いキューバ人と一緒に撮った写真だった。
(19話で彼のことを相談したあのキューバ人)
「それはダンスレッスンのクリスマスパーティーの時のだよ」
私はサンタの帽子をかぶっている。
「ほら、先生とだって撮ったよ」
「それに、彼は結婚してるんだよ」
「彼にあなたの事を話してたんだよ」
それでも彼は納得せず、「あぁ・・・おまえ日本で浮気してるんだな・・」というような表情をして、ムッツリと喋らなくなった。
それにしても、あんな一瞬のスクロール中に、よくこの一枚を見つけたものだ!!
改めて彼の視力(&動体視力)に驚かされた。
(彼はこの視力で私の年齢も知ったのだ→44話参照)
🇨🇺
彼はそこからずっと不機嫌になり、帰りのバスの中までも不機嫌だった。
「ほら、写真削除したよ!」
「浮気なんかしてないよ!」
それでも彼の機嫌は直らない。
してもいない浮気を疑われ続けて、初めて「嫉妬される事」が離婚原因になり得るという事を実感した。
年がら年中こんな調子だったら、たしかに離婚したくもなるわ。。。
🇨🇺
こんな写真だけでこの有り様なら、元彼の写真なんか見られたらどうなっちゃうんだろう?!
勿論、彼と知り合う前の写真だけど、だんだん怖くなってきた。
勝手にスマホを見て、更に怒り始めるなんて事もあり得るかも?!
怖い!殺されるーー!!
彼がシャワーを浴びている間に、急いで元彼の写真を削除した。
彼と出会うまでは長く未練のあった元彼だったけど、この一瞬ですべて消えた。
まぁ、別にいいんだけどサァ。。。
🇧🇷
そして最後に、「ブラジル人の彼🇧🇷」の件で、今思い出した反省点。。
(彼とは日本で付き合い→一緒にブラジルの彼の実家へ→私だけコロナ帰国)
私が帰国した後も、彼は毎日「愛してる。君の全部を愛してる。いつ戻ってくるの?涙涙涙」とメールをくれていた。
(キューバの彼とは全く違うキャラ)
しかし私は「わからない・・コロナが終わったら」としか言えない上に、だんだんメールで彼を監視するようになっていった。
ブラジル彼🇧🇷は浮気をするような人ではない。疑いではなく、ただ私はしつこくなっていたのだ。
私は、遠距離になったんだから「今どこで何してるの?」「早く返信して」とメールするくらい普通じゃん、と思っていた。
でも、彼はこれが嫌だったのだ。
別れる時、彼は”自由になりたい” と書いていた。
彼からすれば、泣いて引き留めたのに日本に帰りやがって、いつ戻ってくるかもわからなくて、でも毎日メールで監視・命令してくる女・・・
なんやねんコイツ!!!
だったんだろうなぁ。。。
あの時は、何が悪いの???って思ったけど、
こうしてキューバの彼🇨🇺に嫉妬・疑りされた時のことを思い出したら、たしかに嫌なものだと、今理解できた。
〜つづく〜
ハバナ中心部のアイスクリーム屋さん
(観光客価格なので高いが美味しい)
(少し遠い場所にあるコッペリアという国営店なら1つ16円ほどだが、ここは日本と同じくらいの金額)




