エトワール・ガラ 2014
出演で来日中の パリ・オペラ座
バレエ団の エトワール、ドロテ・ジルベール
トップダンサーが 被災地の福島市と仙台市でバレエレッスン
を行いました。
在日フランス大使館などの主催で 2012年に続いて2度目です
震災当初は おそらく レッスンどころではなかった生徒たち。
余震が続く中、服や荷物を お教室の出口近くに置いて お稽古を続けていたとか
人間の力ではどうしようもない 自然災害の恐ろしさ、困難に遭っても夢や希望を失わずに 前へ進む勇気、辛いときも 芸術がもたらす感動や喜び
生徒たちは 身をもって体験したことでしょう
世界超一流のダンサーの指導を受けて、
の情熱を 新たにしたのでは
“鍛え抜かれた一つひとつの動きに見入っていた” とか
目を輝かせながら レッスンを受けている様子が目に浮かびます。
Je vous remercie
Dorothée Gilbert
