おはようございますにゅん

 

 

今日の看板は

 

 

キキです

 

 

 

 

昨日、お嬢様とご来店されたお母様

 

 

お嬢様 『母のパーマが細すぎるんで、もっと大きめにかけられますか?』

 

 

小沢 『あぁ・・・ 結構・・ 細かくかかってますねぇ・・・』

 

 

恐る恐るお母様の髪を触る

 

 

お嬢様 『できそうですか? いつも細かくかけられちゃうので~』

 


小沢『え~と、今日一日で完全には無理かもですけど~

 

 

   毛先を少しカットして、パーマを伸ばしながら

 

 

   もっと太いロッドでパーマをかければ・・・今よりかはなんとか・・・』

 

 

お嬢様 『それでいいのでお願いします^^』

 

 

お母様 『もしかしたら職場から呼び出しがあるかもしれないので

 

     携帯を持っていてもいいですか?』

 

 

小沢 『はい^^どうぞ』

 

 

カットしながら、お話をしていたら、どうやら訪問看護師をされているらしい

 

 

小沢のオカンも看護師なので盛り上がったよね。会話が

 

 

 

 

 

カットが終わりパーマスタート

 

 

クリーム状のパーマ液で細かくかかったパーマを伸ばす

 

 

トップ&センターが巻き終わり、右サイドを巻いている途中で

 

 

お母様の携帯が鳴る

 

 

お母様 『もしもし。 え?!呼吸が止まりそう?!わかりましたすぐ行きます!』

 


(・・・すぐ!?)

 

 

小沢 『ちょっ ちょっと待ってください 

 

    すぐって・・・どのくらいのお時間だったら大丈夫ですか?』

 



お母様 『すぐです。とりあえず、髪だけ流してもらえれば!!』

 

 

小沢 『え? あの~今もうパーマ液つけちゃってるので~ このまま流すわけには・・・

 

    せめて中和だけさせてもらえれば・・・』

 


お母様 『人命がかかってるので!!すぐ流してください』

 

 

小沢 『わかりました』

 

 

待合で座っているお嬢様の方を見て助けを求めても

 

 

(すみません・・・こういう風になったら母は聞かないんです)

 

 

ってオーラを出されたので

 

 

ロッドを外しシャンプー台で流す。

 

 

流石に流すだけだとやばいのでこっそり2液をつけたけど・・・

 

 

 

ドライヤーでマッハで乾かそうとしたら

 

 

お母様 『このままでいいです』

 

 

お嬢様が呼んだタクシーに歴戦の勇者のごとく乗り込み去っていった

 

 

自分の仕事に誇り持っちゃってる感じ・・・超かっこいい

 


残されたお嬢様とお話をちょっとする

 

 

お嬢様 『すみません・・・ 本当に急がせてしまって~』

 

 

小沢 『いえいえ。お仕事だからしょうがないですよね~』

 

 

お嬢様 『母は頑固で一度決めたら曲げないので~』

 

 

小沢 『あはははウチの親もそうですよ(笑) お母様だけじゃないですよ^^』

 


カットした上に濡れた中途半端なパーマは前よりすげぇ存在感醸し出してた。

 

 

小沢今日も頑張りますニヒヒ