芸人と先生と自称する人たちと、いったいあんた何者?という人間であふれかえってしまった
日本のテレビ番組。歌が下手で口パクでしか歌えないアイドルたち。

芸人や俳優もどき、スポーツ解説者が政治や経済を語り、気もち悪いものであふれかえっているTV。

プロスポーツ選手なのに格好いいとか、見栄えがいいとかで評価されたり、がんばってるからと努力を売りにしたりね。プロなんだから、それぞれがそれぞれの道で努力するのは当たり前。努力が評価されるのはアマチュアの話。プロは結果で勝負するもの。

古いんですかねぇ。そういえば、高校時代の担任に
「お前、生まれてくるのが遅すぎたな」なんて言われたのを思い出しました。

そんな中、ある芸人が立ち読みについて

「人間のレベルが低い」

なんておっしゃっているのを目にしました。

彼の発言の真意がどこにあるか知らんし、知りたくもないけど、昔、こんなことがありました。

もう十数年も前の話です。
東京はお茶の水にある大きな書店での話。当時、僕は2度目の大学生活を送っていましたが、洋書が必要になってその書店の洋書コーナーへ行きました。

ほしい本はすぐに見つかりましたが、目移りするんですよ。面白そうな本がいっぱいあるし、あっ、Hな本ではありません。平たく言えば、スポーツ医学書を選んでおりました。

しかしねぇ、まぁ、洋書は高い!!

そう思って、ふと、医学書専門コーナーを見ると、若いカップルが医学書に夢中になっていました。近くには某国立大学医学部や国立医歯薬大学、私立医学などがあるのでそこの学生なんだろうなぁ、なぁんて思いながら見ていました。

でも、よく見ると男の方が本を見ながらノートに何かを書いたり、インスタントカメラで本を写していました。

しばらくすると、二人して階下に降りていきました。

実はその光景を見ていたのは僕だけではなく、その店の店員も見ていました。僕と目が合ってしまった^^;

その店員(年配)は僕を見てにっこり笑うとそのまま仕事へ戻っていきました。

そのカップルが、なんでそうやっていたかは不明です。本が高価すぎて手が出せないのかもしれないし、ただ単に知識欲を満たしていただけかもしれませんが。少なくとも、本のページを折ることもなく、丁寧に扱っていたのは事実です。

東北を襲った震災時に、そういえばボロボロになった一冊の少年ジャンプがみんなで立ち読みされているのを見ました。

立ち読みはいけないことかもしれませんがね。

芸人が常識ぶって偉そうに話をすることがちょっとむかついた日でした。