「みゆ、お誕生おめでとう!
19年前、生まれたばかりの赤ちゃん、みゆはピンク色の肌ですやすや眠っていました。
よちよち歩きの頃は、着物!着物!と赤い着物を喜んで着ていたね。
そして、ダンス好きの高校生になった、そんなみゆが、
17歳の誕生日、オーディションに合格してしまった。
NMBのみるきーが誕生!
芸能界と縁の無かったみゆは、何も分からず、戸惑うことばかりだったね。
その年の夏から秋、試練の時でした。
そんな中、18歳の生誕祭が行われました。
ファンの心のこもった素晴らしい生誕祭だったと聞いています。
そして、冬が来た頃、揺れ動いていたみゆの心は「アイドルで頑張る!」と決まった。
けれど、私はオーディションの頃から、ずっと反対し続けていました。
理由は1つ、アイドルは誰でもなれるものではない。
辛い思いをしてボロボロになるより、平凡がいい。助産師になって欲しい。
しかし、みゆは「ファンが支えてくれるから」とアイドルの道を選びました。
ついに、みゆの決心に私は折れました。
私は一番の反対者から、一番のみるきー推しになりました。
私はみゆのダンスが大好きです。
絶滅黒髪少女
三日月の背中
右へ曲がれ!
シンデレラは騙されない
投げキッスで撃ち落とせ!
そして、わるきーでとどめを刺されました。
ちょっと恥ずかしいけど、年甲斐もなく、みるきーのダンスにメロメロ。
親ばかならぬ、おばばかですね(笑)
そして、お小言ひとつ。
みゆの欠点はがんばりすぎること。
頑張って走ってるのもいいけど、走りっぱなしは続かないよ。
時には、体にも心にも栄養をあげてね。
では、今日もブログを待っています。
19歳のみゆへ
グランマ、渡辺○○○
最後に、
ファンの皆様、生誕委員の皆様、今日は本当にありがとうございます。
NMBの原点である「誰かのために」リバイバル公演、その1日目に生誕祭をして頂き、
心からお礼申し上げます。
金子支配人、スタッフの皆様、世話が焼ける子だとは思いますが、
どうぞ、お見続け下さいませ。
メンバーの皆様、共に切磋琢磨して頑張ってくださいね。
NMBの更なる快進を心より願っています。」