静岡県熱海市を歩く12
放浪日 2024年9月16日
【起雲閣】の文豪が愛した和風のお部屋で落ち着こうと思いましたが
逍遥さんのお部屋のお陰でドキドキが止まりませんでしたw
【起雲閣】が造られた時代は日本に新しい文化や技術が伝わってきた時代です
当時の熱海は温泉地でありながら、政財界の要人が社交の場として使う場所でもあって
熱海に住むことはステータスがある人の贅沢でありました
1925年・大正14年に国鉄熱海線の開通
そして1934年・昭和9年に丹那トンネルの開通により関西方面からのアクセスもできました
それがその後の熱海ブームを引き起こす要因となります
ちなみに、【起雲閣】を建てた内田さんは湯治鉄道大臣だったみたいです
さて、1929年・昭和4年に根津さんによって建てられた
【ローマ風浴室】を観てみましょう!
てか、1989年・平成元年に90度向きを変えたって、すごいなw
おおおお!これが【ローマ風浴室】ですか!!
まさしくローマを感じられます!
旅館時代に【金剛】に宿泊した人だけが利用できる浴室だったみたいです
1泊いくらのお宿だったのでしょうね!
あもんのボーナスぐらいのお値段なのかもしれませんw
蛇口が可愛らしいw
単純なデザインですが、令和になると可愛いとなりますからw
浴槽にはベンチがあるとは!
気持ち良すぎて寝そうな気がしますけどw
浴槽が二つあるのは“熱め”と“ぬるめ”に分けていたからだそうです
二つとも狭い浴槽なので、カップルで入ったら距離が縮まりますねw
ここからもお湯が流れていたのでしょうか?
この円形壁がローマですよね!
映画“テルマエロマエ”で阿部さんが出てきそうですよねw
ふむ。今は誰も居ないから入浴して観ましょうか?
↑絶対にやめてください!捕まりますw
熱海の温泉に浸かりながら
ボォ~とこのステンドグラスを眺めていたいモノです
この浴槽でおしゃべりをしながら
距離を縮めてみたいモノですよねw
さて、隣接するお部屋は展示室となっていました
富岡美紀さんの“blue”という作品が展示されていました
淡い色彩の中でうさぎが飛んでいる様に観えます
【起雲閣】の庭を借景している作品となっております
うさぎが海で泳いでいる様にも観えますね
ほんわかとしていて観入ってしまう素敵な作品でした
ん?なになに?
1964年・昭和39年の東京オリンピックの資料がでてきたのですか?
1日最高3万人の外国人宿泊客を予想し
“東京オリンピック宿泊対策協議会”を作り対策をしたところ
予想をはるかに下回る期待外れの少ない宿泊者だったみたいですw
え~~~
男女別の座便式水洗トイレを設置し
洋服棚、マットレス、椅子、テーブルを用意したのに~w
外国の風俗、慣習をもとにした待遇の心得も勉強したのに!
仲居さんたちも必死に英会話を勉強したのにww
協議会からの“ごめんなさい文書”が届いていました
でもでも、この歴史のおかげで現代のインバウンド需要に対応できる力を持てたとポジティブに考えて行きましょうw
新幹線開通時の熱海駅では芸妓さんが出迎えてくれたみたいです!
これは、嬉しい計らいですね~
降りる予定でなくても、思わず降りてしまいそうですw
芸妓さん目当てのおっさんがこんなに居たのかw
↑それだけではないでしょうw
おっ大浴場がありましたよ
【染殿の湯】という大浴場みたいです
平安時代から住んでいた僧侶が庭の一本松を植えたみたいです
建物は新しいですが。大正モダンを感じるお風呂ですね
庭園の景色を眺めながらお風呂に入って観たいモノです
カランが混合栓では無い所がエモいですね
お湯と水のバランス調整にはコツが要りましたよねw
何度押しても、水もお湯も出ませんでしたw
どんだけ【起雲閣】でお風呂に入りたがっているんだって感じですよねw
ということで、続きます






























