兵庫県尼崎市の【竹屋荘旅館】に泊る4
放浪日:2019年11月4日
3万3千歩以上も歩いた日に
【竹屋荘旅館】さんで爆睡したという結果となり
朝目覚めて、浴衣姿で【竹屋荘旅館】さんを観察しています
他のお客さんに迷惑にならないように共用部も観察しています
こんな素敵が外観だったのですね!
暗くなって訪れたから分かりませんでした
女将のプロフィールです
帰国後に【竹屋荘旅館】さんを受け継ぎ、もう20年ですか!
なんと!女将は波乱万丈な人生を送られている!
この人生歴はなかなかできるモノではありませんよ!
“おかみさん相談所”で何か相談したくなりましたw
“人間国宝”にもなっている凄い人じゃないですか!!
帰り際に女将に挨拶をしましたげど、愛想が良くて美人な女将さんだったですよ~
さて、そろそろタイムリミットです
心地よすぎて、ギリギリまでお邪魔しましたw
“ゆ”は気持ちよかったですw
玄関の床タイルがこれまたお洒落!
朝日を浴びて美しく輝いている
これも、女将の人間国宝の腕か!w
これも昭和初期の逸品なのでしょうか?
きちんとお手入れをしてくれれば、何十年も輝いてくれるのでしょうね
配置のバランスや存在感が玄関に丁度良き
これが、人間国宝女将の腕なのでしょう
これは、靴を履く用の椅子だと思いますが
この様な配置が人間国宝級です
徳利を持った女将が『もう一泊どうですか?』と誘っているみたいw
そして、照明撮影w
なんでしょう?この頃のあもんは、照明に憑りつかれていたのでしょうか?w
玄関の大正ガラスがまたオツですね~
綺麗なので、靴を履いたのに見惚れてしまいましたw
この扉を開けたくないです!
リアルにもう一泊しようかな?と悩みながらの撮影ですw
玄関で振り向くともう一枚扉が
この扉の向こうには“喫茶&バー”がありました
昨晩バーはやっていなかったし、今朝も喫茶はやっていませんでした
もしかしたら、人間国宝女将とコーヒーやお酒を飲めたのかもしれません
えーーーこの靴脱ごうかな~~~と、また悩んでいる時の撮影ですw
しばらく悩んだ結果、『また来ますね~~』と
【竹屋荘旅館】さんに声をかけて玄関を出ました
『は~い、また帰ってきてくださいね~』と
【竹屋荘旅館】さんが言ってくれた気がします!
また来よう!人間国宝女将と語り合おう!
と思って撮った一枚ですw
悩んでいる時に人間国宝女将が声をかけてくれたら連泊する気でした
ん?あの時間は、人間国宝女将を待っていたのですねww
まだ女将を待っているんかいww
いやいや!この素敵な昭和初期建築を楽しんでいるのですよ~
細部にわたって昭和初期の時代を象徴する建物ですね
この“素敵遺産”を令和の次の時代まで受け継いで欲しいです
その為には、次なる“美人人間国宝女将”の存在が必要です
『誰か、この素敵な【竹屋荘旅館】さんを受け継いで欲しいな~』
『ドラマのようにあの角から、次なる“美人人間国宝女将”が現れるかもしれない!』
みなさんの予想通り、そう簡単にドラマは造れませんでしたw
最寄り駅である【阪神電車 出屋敷駅】から次の目的地に向かう事にします
えっつ!なんですか!この三角な建物は!!
なんで、ここまで三角にした!!
この謎を“美人人間国宝女将”に聞きに行こうかな!
↑しつこいですw
ということで、続きます