長崎県東彼杵郡川棚町を歩く5
放浪日2019年8月16日
【片島魚雷発射試験場】がお気に入りとなったあもんは
【片島魚雷発射試験場】が遠望できるところを狙ってここまで来ました
【大崎自然公園展望所】です
片島の対岸にある“大崎半島”までやって来ました
なるほど!片島が元々、島だったことがよく分かりますね!
【片島魚雷発射試験場】が丸見えです
当時の米軍には絶対にバレてはいけない場所ですね
【空気圧圧縮喞筒所】が隠れて建っていたのがよく分かります
本土からも、大村湾からも見えません
おお!管制塔に誰かいますよ!大人1人と子供4人みたいです
やはりこの場所は国家機密級ですよw
【探信儀領収試験場】は小島の様になっていたのですね
ある意味、外海を見張る役割もあったのかな?
んん?あの洞窟は何だろう?
鳥居が2つ並んで神域が創られている
かつては魚雷が発射されたりとかしたのかな?
なるほど、【大崎自然公園】も歴史が古い公園なのですね
大村湾は“琴の海”と呼ばれていたらしい
文人“頼山陽”にも『日本三景にも劣らぬ眺め』と言わせたらしいです
てか、広島人である頼山陽って、全国を旅し過ぎでしょ!色んな場所で観ますがw
あもんも“令和の頼山陽”と後生で称えられるように、頑張ります!
えっつ!川棚町って、日本一のくじゃくの町だったの!
魚雷よりくじゃくの町だったのですね!!
ということで、予定には無かったのですが
【くじゃく園】に寄り道することにしました
【大崎自然公園】の【くじゃく園】は入場無料です
ちょっと得した気持ちになりながら、日本一のくじゃくを観てみましょう♪
ん??
くじゃくじゃないじゃん!!ww
フラミンゴなんかい!w
足が長いw
そして、フラミンゴっぽくないのもいる!
いや~くじゃくを観に来たのですが、フラミンゴも面白いので、観入ってしまいました
首も自由自在なのね!じっくり観ると、面白い動きをしています
えっつ!いきなりクイズ!脇からミルクとかあるのww
正解は口かららしいですが、実はフラミンゴのミルクは赤いのです!
それをクイズにした方が良いと思われますw
はい!お次はリスちゃんね~
なんか、騙されていませんか?w
リスちゃん、いた!見つけるの苦労した!
この写真撮るのにもっと苦労しましたw
動きが速いからね
おお!ようやく念願のくじゃくに会えるみたいですよ!
くじゃくと言えば、やはり“羽を広げた姿”が圧巻で観たいものですよね!
くじゃく居た!!美しい後ろ姿をしています!
ん?茶色い羽根のくじゃくもいますね
白い骨だけのくじゃくもいますね
どういうこと?
はい!脅すことはしません!
静かにくじゃくが綺麗な羽を広げてくれるのを待っています!
おお!横姿も美しい!彼が羽根を広げたら美しいでしょね!
でも、なかなか羽を広げてくれません。。。
近づいてくれたくじゃくもいましたが、広げてくれません
聞けば、くじゃくが羽根を広げるのはオスだけらしいです
オスはメスに求愛するために羽を広げるのです
彼はお目当てを探しているのかな?
あっちには居なかったらしいですw
そして、動きが速いので捕まえるのに苦労しています
驚かせないようにしないといけないので
こっち観た!!
あもんはメスではありませんよ!と優しく教えておきましたw
『ちぇ』と言って、去っていきましたw
ごめんねw
なんと!!くじゃくの恋の季節は今じゃなかった!という件!ww
今は羽が抜け始める時期だったという、納得しました!ww
てか、インド政府から日印親善に川棚町が役立っている事実にもっと驚きましたけどww
えっつ!繁殖期終わっていますよ!どんだけ、アピールしているの!!ww
繁殖精神の高いくじゃくです
でも、稀にこの様なレアな羽広げが観られるのが
【大崎自然公園】の【くじゃく園】の価値でもありますね~
ということで、続きます