栗林公園を歩く4~“私の香川”を見つけに香川県へ行こう!w~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

香川県丸亀市

放浪日 2019年5月6日

 

あもん家の家族旅行は今まで

鳥取県の境港、皆生温泉、羽合温泉、山口県の秋吉台

山口県の美川ムーバレー、島根県の水族館アクアス

そして、広島県の宮島と、気が付けば結構行っていると思います

基本的に一人旅が好きなあもんが家族旅行に行くという事は

あもんの旅歴の進化とも言えるでしょう

その進化の過程には“姪っ子甥っ子の笑顔”がありました

どの旅でも子供たちが喜びはしゃいでくれるというシーンがありました

『ねぇねぇ、次の旅行、どこ行くん?』というのが各旅の帰路での子供たちの言葉でした

今回の家族旅行は【栗林公園】で、全集中の呼吸をして、清き水を観ています!w

特別名勝に指定されている【栗林公園】です

特別名勝とは、国が文化財保護法で指定した名勝のうち

特に価値の高さが認められたもので、

国宝と同格だそうです

中国地方では、岡山県の【後楽園】、広島県の【厳島】と【三段峡】

四国地方では、唯一【栗林公園】なのだそうです

それに加えてなんと!あのミシュランも認めた公園だそうです!

『わざわざ旅行する価値がある』とフランス人が言っています!

要所要所で、星を獲得しており、合わせると“九つ星”と評されています!

あの橋では外国人が『ハイ!ポーズ!』をしていましたw

わざわざ旅行する価値があったのでしょう!

この【飛来峰】もミシュランで一つ星を獲得しています

カメラマンも思わず見入ってしまう絶景です

写真を撮ってくれないから、

ちょっと拗ねている彼女w

橋フェチとしては、橋を眺めるのも楽しいです

微妙な円を描いている太鼓橋も、

この絶景にマッチしています

丁度いい高さと長さ

決してこの景色で目立っていない謙虚さがこれまた素敵ですね

彼がもう一度、橋を降りて撮影を始めましたw

何度見ても違う不思議な魅力を見つけたのでしょう

遊覧船もあるほどのスケール大な庭園です

船員さんは外国の方ですか?

日本人より様になっている気がw

あの橋を潜る気ですか?

いえ、近くで橋を観覧です

これも橋フェチにとってはたまらないでしょう

松の鑑賞ポイントは、『一肌(幹模様)、二振り(枝ぶり)、三姿(樹形)』と言います

なんだか、初夢のフレーズみたいw

【栗林公園】は『一歩一景』できる庭と評判です

まさにその通り!いろんな角度から絶景が楽しめます

自分だけの“マイ絶景”を見つけることもできますよ!

なんですか!この存在感がある松は!

一肌、二振り、三姿が完璧なような気がする!

えっつ!鉢の盆栽がここまで育つのか!!

想像を絶する松でございます

そろそろ、動き出しそうですねw

ということで、【栗林公園】とさよならをしました

またいつか、“私の香川”を見つけに来ますね!と約束しながら

さて、香川旅でどうしてもしないといけないミッションがあります

そう!行列にならんで、うどんを食う!ことです

子供たちにとって、行列に並ぶことに抵抗があるかと思いきや

うどんが好きならしく、大人しく待っていましたw

【上原屋本店】さんです

セルフで自分で作るスタイルでした

子供たちはもちろん初体験なので、楽しんでいましたw

うどんは“かけ”をチョイス

聞けば、“かけ”で一番おいしくなるように茹でているそうです

出汁はイリコ出汁で、薄っすら醤油味

麺は間違いなく美味しかった!

香川のうどんって、なんでこんなにも美味しくなるのでしょうか?

先入観が大きいのかな?

揚げ物は変わり種をチョイス

なんと、“じゃこ天のカツ”と“高野豆腐の天ぷら”です!

なんですか!これは?と、あもんも初体験

うん、美味しい

じゃこ天はレンジでチンしても美味しいですが

カツでサクサク感も加えると、楽し美味しい!

うん、高野豆腐じゃぁ~暖かい高野豆腐じゃぁ~

ちょっと半信半疑でかじってみたけど、本当に高野豆腐でしたw

元々が美味しいのか?揚げ方が上手なのか?

噛むとしっかりと汁が出て、ころもがそれを吸ってと、口の中での変化を楽しめます

うん、美味しかった!!

香川県って、美味しいのですね~

子供たちもうどんは好きなので、

『おいしい、おいしい』と言って食べていました

新たな桃太郎ファミリーを見つけました

ちっちゃい桃太郎ですw

目が怖いww

ということで、“あもんプロデュース”の家族旅を終わります