岡山県津山市を歩く16~森本慶三さんが作ったもうひとつの博物館【つやま自然のふしぎ館】に入って観 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年4月29日

 

素敵建物が沢山あり過ぎる津山市を歩いて観ています

【津山基督教図書館】であった素敵建物中にある【歴史民族館】で

津山の歴史について学んで観ています

津山の歴史を学んでいますが、時に素敵天井にうっとりしていますがw


照明とも自然と調和しているところが凄い

豪華な照明ですが、主張しすぎていない所も素敵です

おっと!これはこの建物の設計図!

建築屋としては喰いついて観ておきたいもの!

この図面を基に建物を造っていくのです

この図面だけでは職人さんは仕事ができないので

施工図を描き上げるのがあもん達の仕事でもあるんですよね

建物を載せている基礎の平面図です

上から見た図面となります

それを断面で見たらこんな感じです

どれぐらいの大きさで、地中にどれだけ埋めるのかを描いています

1階の平面図

壁や扉の位置と、扉の開き方かを描いています

出来上がった姿を描いています

大正15年の建設現場写真!

これも職業柄か喰いついて観ていますw


この丸太足場に登って作業をしていたのか!

昔の職人さんは度胸があったのですね~

さりげなく国旗が掲げられているのがグッジョブですw

【津山基督教図書館】は戦時中に、平和思想を宣布する反戦施設として憲兵隊に接収されました

戦後に夜間の高等学校として活躍した後に【歴史民族館】として活躍していそうです



羊が善人でヤギが悪人と言う例えがされたみたい

現代では『羊とヤギがいる~かわいい~』という解釈が多いと思いますが

それはそれで良しとしましょうw

この階段も登って観たかったですね~

塔の天辺に登れるのかもしれません

さて、実は森本慶三さんが開設した博物館がもう一つあります

【つやま自然のふしぎ館】です!

世界の珍獣が22000点も展示されているのです!

振り向いたらそれはありましたw

珍獣のはく製展示が多くあり過ぎる博物館として有名なのですw

リアルでは観られない珍獣が観られるのです

これは、迷うことなく観ておくべきでしょう!

入り口は予想外に和風でしたがw

 

入り口ではセントバーナードが迎えてくれます

一瞬、本物かと思ってびっくりするシリーズですw

触ってもいいのか!

はく製ですが、動かないでしょうね?

間違いありません!

ぬいぐるみではなくはく製でした!

今にも動きそうなんですがw

絶対にこっち、見ていますよね?

動物のはく製について予習をしていきましょうw

人間のミイラもこうして作られていたのですねw

 

ということで、続きます