放浪日:2018年4月29日
素敵建物が沢山あり過ぎる津山市を歩いて観ています
【津山基督教図書館】であった素敵建物中で津山の歴史について学んで観ましょう
この建物を建てたのは“森本慶三”さん
彼が殿様から戴いたご褒美などを財団法人として管理して展示されています
在りし日の津山城
願わくば、全て再生して欲しい
歌舞伎ですか?
蒙古来襲の時の日本武士でしたか!
壮絶な戦いだったのが分かるw
教科書で軽くしか習わなかったので、新鮮です
馬の絵がずらり
馬ってこんなに種類があったのですね~
図鑑のようなものなのかな?
正直、漢字が読めませんw
馬が神格化していませんか?
てか、馬へんの漢字ってこんなにあったのか!
江戸時代には蚊帳レンタルがあったらしい
森本さんは津山城下の商人錦屋に生まれました
呉服商を営む津山藩の御用商人だったそうです
当時の商売道具が展示されています
元禄時代と言ってもピンときませんw
現代から300年以上前だそうですよ
森本さんですか?
何故、ここでこの絵の展示がw
と思ったら、写真の森本さんw
何回か継ぎ足していますか?w
森本さん?w
使用人って書かれていますが
お歯黒壺が展示されています
この博物館、マニアック博物館ですよねw
と思いきや、日本に6つしかない平安時代のお宝があったり
さりげなく目立たないように平安時代のお宝が展示されているのですw
茶碗ではなく、お皿だったのですねw
珍品なだけに色んな議論があったのかw
このお皿のどこから平安時代と鑑定できるのでしょうね?
おっと、職人さんの風俗画がありました
これは、面白そう~
扇の職人さん
職があるということはお金が稼げるということ
豊かな時代の象徴ですよね
男どもの顔が剝がされている?w
女性が怒って剝がしたの?
何があったのか知りたいw
結構すごいモノを作っています
家族総出で働くのが普通だったのです
一家が会社であり、文化であったのです
子育てをしながら指示を出す奥さんw
忙しながらも豊かな文化だったのですねw
風俗画はじっくりと隅々まで観るのが楽しいモノです
ということで、続きます