鳥取県倉吉市を歩く33~白壁土蔵の博物館でテラコッタを観てみよう!~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年4月15日

 

日本文学史上最大の長編小説“里見八犬伝”が生まれた町、倉吉市を歩いて観ています

【くらよしミュージアム無心】という博物館を見つけました

白壁土蔵をリニューアルした感じです

現代風にリニューアルすると、お洒落に生まれ変わります

そこは、ぬくもりのある空間でした

お皿のような展示がずらり

盲学校生の通称“ふわさん”の作品展でした

“ふわさんの宇宙観”でしたか!


なるほど!小さな宇宙みたいです

子供らしい作品も並んでおります

小さい頃の作品でしょうかね?

手で作った感がありありと分かり、暖かい作品です

壁にも宇宙っぽい絵がありました

これも“ふわさん”の作品ですか?


ふぁいと!!

この作品が気に入りましたw

アンパンマンも宇宙観に仲間入りw

吹き抜けの2階がありました


樹木の再生と破壊を描いているようだ

宇宙の先をのぞき込んでいる?

土器のような本格的な彫刻作品が並んでおります

ちょっと破壊的イメージも感じます

ファンタジーな家という印象もありませんか?

ムーミン谷にありそうな家にも観えてきます

どこで発掘されたのですか?

と、思われるぐらいの作品です

古代ヨーロッパで発掘された石仮面ですか?

2018年に創作された“顔”という作品でした

これは兵士人形ですか?

テラコッタとはイタリア語の“焼いた土”という言葉が語源らしいです

ということは、土人形ですね

土パーツを紐で結ぶスタイルでした

雨が降っているのが一目で分かる作品

ん!違う方の作品も展示されていたのか!

全てが“ふわさん”の作品では無いのですね~

何故か、心温まる気持ちになりました

それが、“ふわさん”の世界観なのでしょう~

テラコッタ、なんてこった!!w

 

さて、面白くない親父ギャグが出たとことで、続きますw