鳥取県倉吉市を歩く29~倉吉市は室町時代からの長い歴史の中で近年進化した町!~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年4月15日

 

日本遺産第一号に登録された湯治湯【三朝温泉】に泊まって観ました

そろそろ、次なる目的地へ向かいます

【三徳山】と合わせて日本遺産第一号に登録されています

六感を癒す温泉としても売り出し中

六感を清めるのは【三徳山】でお願いします

日本一危ない国宝鑑賞ですがw

標高520mの断崖に建つ舞台づくりの【投入堂】です

近年の研究により、平安時代後期に造られたことが実証されました

一体、どうやって建築したのでしょうか?

噂では、役行者が法力で岩屋に投げたそうです

やはり、こうなりますか~

こちらは、投入堂正本尊の“蔵王権現立像”

楽しそうに踊っているように見えますがw

さて、この日は再び倉吉市を歩いて観ようと思っています

倉吉市は京都ゆかりのある小京都として認められています

てか、全国にこんなに小京都があったのですねw

懐かしい風景を観に行ってみましょう

運が良ければ倉吉絣美人に出会えるかもしれません

白壁土蔵群がある界隈を歩いて観ましょう

室町時代からの歴史がある町です

車は倉吉市庁舎に停められます

この庁舎は昭和31年造で、丹下健三氏の設計だそうですよ

『今年もがんばらいや!』と熱いメッセージ


“くらすけくん”というゆるキャラがいるのですね

これは、ジブリの世界観!

この様な作品展があったとは知りませんでした

【混智恵流都(こんちぇると)】という喫茶店です

立派な洋館だな~と覗いていました

逆に覗かれていましたww

ひなビタ♪のキャラでしょうか?

この喫茶店もちくわ推しですw

室町時代から続く倉吉市の長い歴史の中で

ひなビタ♪とのコラボは大きな歴史でしょうね

アニメ上の架空都市と姉妹都市提携するという思い切った政策の結果

歴史好きな旅人が多かった観光地がアニメの聖地に成長しましたから

倉吉絣を着飾ってくれています

白壁の土蔵が建ち並ぶ綺麗な町です

白壁と赤褐色の石州瓦が倉吉特有の町並みを形成しています

そこに、ひなビタ♪をコラボさせる

とても素敵な光景となっております

リーダーの山形まり花ちゃん

くらよし観光大使もされています

ちくわも倉吉市の名産となりましたしw

彼女は霜月凛ちゃん

県一番の超進学校でトップ成績を持つ才女で

退廃文学や純文学を好み、滅びに対して美意識を強く持っているそうです

哲学的な物言いと大人顔負けの判断力と推察力をもっていますが

少し褒められただけでも顔が真っ赤になる極度の恥ずかしがり屋だそうですよw

ちくわソフトが気になりますねw

しかし、倉吉市ではちくわ以外にも気になる食べ物があるので

もう少しお腹を減らすことにします!

 

ということで、続きます