愛媛県大洲市を歩く1~伊予の小京都と呼ばれている大洲市を歩いて観よう!~の巻 | あもん ザ・ワールド

あもん ザ・ワールド

君へと届け 元気玉

放浪日:2018年3月17日

 

久々に愛媛県を歩こうと思った

広島県にとって愛媛県はお隣県であり、同じ瀬戸内海沿岸都市として歴史を刻んできたので、何か友達の様な感覚になってします

しかし、お隣と言えど、瀬戸内海を渡らないとたどり着けないちょっと遠い地であるのも現実です

あもんが以前、松山市と今治市をツッコみ旅をしたのが2015年

まだまだ愛媛県にはツッコめる市がたくさんあると予想しているので

その辺をじっくりと観察してみましょう♪

 

内子より車を走らせ【大洲】へ到着しました

えっつ!メーテル!なんで!?

大洲市と松本さんの繋がり、何かあるのでしょうか?

大洲は大洲城を中心に栄えた城下町で

“伊予の小京都”と呼ばれています

愛媛観光と言えば松山と大洲と言われるぐらいの優等生でもあります

まずは【大洲城】を目指して観ましょう

城下町らしく、真直ぐな道が大洲城へ向かって伸びています

外灯も2個セットで贅沢な仕様

優しい灯りが城下町を照らしそう

素敵看板も見つけました

新聞が経済を動かしていた時代を物語っているようです

パーマ入口と理容入口が分かれているw

入り口を間違えても強制パーマを当てられるでしょうか?w

城下町らしいお店です

これまた素敵看板

廃材を再利用したのかな?

ほうほう、これは珍しい

いつの間にか、“大洲町並みミュージアム”を観覧していましたw

お菓子にも芸術性を求めていた時代

それだけ経済豊かな時代だったのでしょう

表と裏があるのか!

『どこから食べたら、残酷じゃないの?』シリーズですw

創業180年を超える老舗和菓子屋さんみたいです

知名度は低い方ですが、羊羹で数々の賞を貰っている優等生です

お洒落の店は大西さんと栗田さんの合同営業でしょうか?w

この古民家はガラスが貴重だと思われます

写っている姿が屈曲しているのがお分かりでしょうか?

ふろくや?付録屋ですか?

付録を売っているお店ですか?w

これまた奇抜な看板w

病院に問いかけられたのは初めてかもw

本町1商店街に入ります

今までは本町2商店街を歩いていました

この真直ぐな道を進めば大洲城に着きます

庇型アーケードです

瓦を葺いている庇が特徴的

がんばる商店街でした

みなさん、ポージングでも頑張っているw

志ぐれさんの看板がしぐれていますw

恋木さんというお店?

店名は違った気がします


とんぼさんの看板も良い感じです

敢えて縦に横書きがグッドw

丸井さん

もはや、表札の様に思えてきました

素敵窓が突如現れました

営業をされていないみたいですが、旅館っぽい建物

雰囲気的には置屋風な感じですが

大洲城から近い立地も気になりますね~

ということで、続きます