放浪日:2017年12月23日
約1年半ぶりに福山市を歩いてみようと思いました
福山市は広島県第2の都市で、岡山県の境にあります
今まで何度も歩きましたが、まだまだツッコミポイントがあるみたいw
この日のターゲットは【福山自動車時計博物館】であります
さて、時計のことを学んだところで、グイグイ入って行きましょう
ん!なんで?木馬?
確かに“乗り物”ではありますが、自動車ではありませんw
本当に使ってたやつっぽい
日本製か外国製かは説明が無いので不明ですw
そして、なんで?銃?
えっと、、ここは【福山自動車時計博物館】ですよね~w
銃からの~充電器w
早くも迷宮入りしたらしいw
おお!これは珍しいぞ!ピアノの中に楽器が入っています!
もう【福山自動車時計博物館】の枠を超えて、正直に楽しみましょうw
ピアノと打楽器が演奏できる“からくりピアノ”
演奏しているのを聞きたかったです
これは、おもちゃのピアノww
いえいえ、貴重な宝物ですよw
オルゴール付きピアノですかね?
段々と凄い博物館と思うようになってきましたw
そう、実を言うと、まだ【福山自動車時計博物館】の前室だったのです
この前室だけで入館料の元を取った気がしますよ~w
かなりのクラッシクカー
ハリウッドと書かれていますが、映画で使われた車でしょうか?
そして、この【福山自動車時計博物館】の特権のひとつを味わいます
そう、この博物館の展示品は“全て触っても”良いのです!!
車なので、さっそく乗ってみましょう!
せまいww
せっかくの試乗で試乗できなかったシリーズですw
えっつ!なになに!なんですか!このろう人形は!
えーーー【ジェームスディーン】か!
しかも、交通事故で亡くなったという逸話を教えてくれているw
これも、“自動車繋がり”ということでw
ポスターしか見たことがなかったのに
何とも“リアルろう人形”で得した気分となりましたw
もう一人いた!w
誰ですか?歌手ですか?
えーーー【エルヴィス・プレスリー】が何故ここに!w
CDで歌声しか聞いたこと無かったのに
こんなお顔立ちだったのですねw
日本人っぽい顔をしていましたw
そして、昭和30年代の電気釜
これらが同じ前室で展示されているんですよ!
もう、ラビリンスでしょw
からの~映写機
もう、これぐらいじゃ驚かなくなりましたw
そして、ようやく“自動車”を見つけました
こちらも、初めて見るクラッシックカーでございます
【T型フォード スピードスター】です
1908年に発表された名車で、排気量は2900㏄
ベルトコンベアー式の大量生産により、それまで貴族の乗り物だった自動車を
広く世界の庶民にまで普及させた大衆の乗用車らしいです
この車体で2900㏄とは、どんな乗り心地だったのでしょうか?
ちゃんとスペアタイヤも装備されています
フロントガラスは運転席のみw
これ、効果的なのですか?無いほうが良く見えそうですけどw
運転席は、やはり狭かったです
昔の運転手は運転が上手だったのでしょう
【ダットサンロードスター】です
1936年昭和11年の日産自動車の車だそうです
この車体で722㏄です
先ほどの【T型フォード スピードスター】が
かなりのスピードスターだったのが想像できますよね
こちらは、おもちゃの自動車w
『ぼくのくるまだよ のらないでね』と書かれていました
【福山自動車時計博物館】の展示品は基本乗り込み自由ですが
一部で例外があるみたいです
ということで、続きます