放浪日:2017年12月17日
広島県大竹市の【阿多田島】を歩きました
【阿多田島】のボス猫に挨拶をしたので、帰りのフェリーに乗りましょう
【阿多田島】には感情があるらしく、ごみを捨てたら泣くそうですw
これも、島の小学生の作品でしょうかね
島の小学生って、町の小学生より、いい勉強をしていると思いますよ
小学生にとっては“便利”はそんなに必要ありませんから
これは、【阿多田島】の名物である“レモンハマチ”の養殖でしょう
広島のレモン果汁を餌に混ぜて育ったハマチです
レモンの風味で魚臭さが緩和され、レモンに含まれるポリフェノールにより鮮度を保てると言われています
【阿多田島】さん、さようなら
観光名所は軒並み閉店中だったけど
海と島と空と雲と太陽と猫があったので、楽しかったですよw
おお!学生室ってのがあったのか!
その昔学生だったおっさんが入っても良いのでしょうか?w
さて、大竹港に戻ると、お腹が鳴りました
【阿多田島】では何も食べられませんでしたからw
近くにあった【りょう二郎】です
あの二郎系ラーメンであります
ラーメン好きなあもんでも、実は二郎系は初チャレンジ
お腹が凄くすいている今でこそ、この店の匂いに誘われたとうことです
盛りだくさんのメニューが並びます
広島では専門店がまだ少ないらしい
広島人は基本、上品だからです←そんなことはないw
自信満々の声が聞こえてきます
店内を見渡してみると、学生か二郎系体系の方が多かったです
チャレンジメニューが挑戦してきていますw
あもんも若かったら、ネタの為にチャレンジしてみますが
途中でトイレに行かれないので挑戦しません!w
食えるものなら食ってみろ!と挑戦されて食っちゃった方が3名もおられましたw
チャレンジ無しでも大盛無料って、嬉しいですよね
茹で卵が食べ放題でした
お腹が減っていたので、ペロリとひとつ食べ、二つ目の皮を剥いだ時に着丼しました
おお!これが二郎系かっつ!
野菜ならできると思い、野菜大盛を注文してみました
お腹が減っているし、べジファーストで頂けば、完食できるでしょう
麺になかなか、辿り着けません!w
無理やり引っこ抜いたら、極太麺が現れました!
うどんの様な麺がニヤニヤしているように見えましたw
チャーシューも存在感をアピール!!
ノリでチャレンジメニューとかしていなくてよかったw
いや~なかなかの強者でした~
ラーメンはスープを全て飲む派のあもんですが
スープが全部飲めませんでした!
茹で卵は申し訳ないので、無理やり頬張りましたがw
お腹がパンパンとなったので、近くにある工場群を近くで観るために歩くことにしました
おお!【阿多田島】行きフェリーが航行しています
島民は全員、挨拶をすると笑顔で返してくたな~と思い出しました
帰りのフェリーで20代前半と思われる“お腹の大きい”女性が
お嬢ちゃんと一緒に乗っていました
そこに中学生ぐらいの女子がお嬢ちゃんに
『○○ちゃん、どこいくの?』と話しかけると
『おかいもの!!』と笑顔で答えるお嬢ちゃん
あもんは、この島は大丈夫だと思いました
釣り堀筏の準備をしている十代の男の子
フェリーの船員として動き回る十代の男の子
ほんの小さな島だけど、この島では多くの十代男女を見つけました
【阿多田島】は“島の十代男女”が多く働いている島だったのです
あもんは、この島は大丈夫だと思いました
【阿多田島】は離島では難しくなっている“未来”という架け橋が架かっています
だから、【阿多田島】はこのままで大丈夫だと思いました
ただ、【阿多田島】なので、
北斗の拳のパロディ的なツッコみ処も欲しかったのも事実ですww
あたたた。。。
続きます