別府を歩く14~別府市の象徴である温泉建築で贅沢な朝風呂を味わおう!~の巻 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2017年4月16日

 

小学校の修学旅行ぶりの別府旅初日を終え、2日目の朝が来ました

温泉街の朝と言えば、町歩きでしょう!!

ということで、毎度おなじみのあもん流町歩きをすることにしますb

 

かなりお疲れのご様子である楠銀天街を歩いています

その中でも現役バリバリっぽいお店もありました

古いながらも先祖代々大事にしているお店っぽいです

いろは寿司の素敵な店名ロゴです

始めは“いろはす?”と呼んでしまいましたがw

ソルパセオ銀座が現れました!

楠銀天街よりも元気なご様子

ドーム型のルーバーが造形美を醸し出しています

太陽光をしっかりと取り込む仕様となっております

2店舗にまたがって描かれたシャッターアート

奥の店舗は道だけという仕様ですがw

夢蔵商店は昭和風リニューアルのお店でした

お店の前に別府写真が飾られていたので、鑑賞してみましょう

別府タワーです

周りに高い建物が無いので、スカイツリー並の高さに見えますw

洋風建物も突如現れた感じでw

町に溶け込んでいないところが観光地っぽくて素敵ですw

龍巻地獄はこんな感じでした

これは別府港での出航テープのご様子では!

出航テープあもんも遠い記憶にはありますが、現代では見られない光景となりましたね

なんですか!この面白そうな建物は!!

『ここは宇宙か!』と昭和初期に誰かがツッコんだでしょう!w

混浴?さすが、混浴温泉世界がある温泉県です

いつの時代か分かりませんが、日本にもいい時代がありました(男性にとってw)

こちらは、芸子さんが砂風呂を楽しんでいらっしゃる!

いつの時代も女子心を掴むのが観光名所のポイントとなっているみたいですw

さて、ソルパセオ銀座を進んでいますと

別府市の象徴ともいえる竹瓦温泉があります!

温泉は英訳したらHot Spring なんですね!熱い春かw

どうですか!みなさん!これが別府の象徴 竹瓦温泉です

贅沢にも正面には唐破風造(からはふづくり)で仕上がっています

装飾的役割で城の天守最重部に設けられることが多い破風ですよ

明治12年の創業時は「竹」屋根葺きだった建物を昭和13年に改築するときに「瓦」葺きにしたことから「竹瓦」という名称になったそうです

千と千尋モデル温泉論争で、道後温泉と議論を交わした温泉建築でもあります

6302230営業です

創業時のセブンイレブンより営業時間は長めですw

別府の方々はここで朝風呂に入って出勤される方も多いとか

あもんも早速、贅沢な朝風呂を味わいました

お風呂の仕様は別府仕様で洗い場なし!石鹸なし!100円!

脱衣所仕切り無しで浴槽は階段を降りたところにあります!

 

お客さんがすでに多くいましたし、撮影禁止なので写真はお届けできませんが

気になる方は、別府までお越しください!絶対に損のない温泉ですよ

今回は砂湯には入りませんでしたが、次回は砂湯チャレンジを決行したいと思っております

 

ということで、続きます