放浪日 2016年5月2日
鳴門市の坂東という地区にドイツ人捕虜収容所があったことを知りました
捕虜を受け入れた坂東の人々はドイツ人をお客さんとして迎えたみたいです
そして、収容所が日独交流会館のような様相を呈していくにつれ、町の人々はドイツ兵捕虜を「ドイツさん」と、親しみを込めて呼ぶようになったそうです
このお遍路ギャル、徳島市でも見ましたね
お遍路途中に半田そうめんを召し上がっています
特産物を食べられるのもお遍路旅の楽しみであります
ピンクの子、そうめん巻きすぎｗｗ
どうやら、おちゃらけキャラみたいで、可愛いですよねｗ
ＷｉＦｉを飛んでることを宣言までしてアピール中
おぉ、世界遺産へと挑戦しているのですか
確かに、このうず潮はスゴイ、飲み込まれそうです
鳴るちゅるうどんがご当地グルメであるみたい
細めんうどんでちゅるっと食べられるみたいですよ
おお、なにやらドイツっぽい建物があるではありませんか！
なんですか！これは！変わったポージングを取る銅像が！
ベートーベンの銅像だった！
はい。坂東の人々と仲良くなったドイツ兵捕虜たちは
収容所で結成されたヘルマン・ハイゼン楽団により
ベートーヴェンの交響曲第九番が合唱付きで全曲演奏したみたいです
そして、これが日本で初めて演奏された「歓喜の歌」だったみたいです
よって、鳴門市は日本における第九発祥の地として売り出し中です！
イヤミさんがシェーをしているのではありませんｗ
ベートーベン、カッコいいですよね
角度を変えて見ると顔が取れた銅像に見えますがｗ
こちらのベートーベンはおちゃらけた感じでｗ
さて、収容所に戻って、ジュースでも飲みながら観光パンフを見てみましょう
坂東さんが感動してはりますｗ
坂東地区だけに坂東さんが観光大使ですかｗ
ええ、坂東さんが坂東に住んでいたという事実が！
坂東さんはうず潮がお勧めスポットみたいです
吹き出しコメ、面白い事言っていないのに面白く感じるのは坂東さんの芸でしょうｗ
坂東さんは坂東のグローバル化を期待しているらしい
坂東さんも踊る阿呆になるらしいｗ
坂東さんは鳴門市がゆでたまごと同じぐらい好きらしいｗ
てか、ゆでたまごをどんだけ好きやねんｗｗ
坂東英二ともども、鳴門をよろしくお願いします。たのんまっせ！
鳴門市の観光大使が自分もアピールしていますやんｗ
ということで、便乗してグローバル化を目指している
坂東英二さんでしたｗ
続く