七十年の時を経ても
真実は未だ存在する
風化なき真実を知り
尊さの真意を学ぼう
尊き真実がある限り
尊き真意は消滅せず
後世に伝えることが
あの日に誓った約束
尊き人命が有るから
君の命が此処にある
命とは尊きモノだと
改めて刻んで欲しい
『あの時はもう』
それぞれが背負った荷物が
国家精神によって重くなり
もう耐えられなくなった時
あの時が刻まれてしまった
これを誰の責任だと問うか
それぞれが目にした現実が
国家精神によって真となり
もう変えられなくなった時
あの時がまた刻まれていく
あの時はもう、いらないよ