十日市を歩く17
放浪日:2023年2月19日
放浪場所:広島県広島市中区十日市
2023年2月末のコロナウィルスによる病院患者数は
2020年2月と比較すると入院8.2%減、外来1.8%減となりました
一般病床の稼働率も“非常に低い水準”で推移しています
入院については“コロナ重症患者等をすぐさま受け入れられるような空床の確保”のシステムが確立され
万全の受け入れ態勢が整いました
2023年5月に“5類移行”が実施されれば、全ての病院でコロナ入院患者を受け入れる方針が示されています
『もうそろそろ、あもん旅を再開してもいいんじゃねぇ?』と思っていたこの頃は
あもん旅をしないのが普通となり、お昼ご飯を食べて帰り夕方まで昼寝をするというのが
“あもんの休日の楽しみ方”になりました
そう、コロナ騒ぎはあもんを“お家好き”に変えてしまったのです
しかし、この頃から“お昼ご飯を食べて”からの“ちょっと町歩き”が始まっています
ということで、あもんの旅日記は2023年2月から再開をすることにします
場所はあもんが大好きな町“十日市”です
あもんのアンテナがまず反応したのはこのビルでした
1962年・昭和37年に新築されたそうです
63年の時を経て2025年に解体されたみたいです
訪れた時は解体されることは知りませんでした
しかし、この外壁剥落落下防止ネットが張られていることで
建物の老朽化が進み、建て替えの議論をしているのだろうなと思いました
数年後は無くなるんじゃない?と不安となり
じっくりと【広島記念病院・看護婦宿舎】さんを観察します
車が止まっているので、この時は現役宿舎だったのでしょうね~
もちろん、観光名所では無いので建物内に入ることはできません
外観観察によりゆっくりと“時の化粧”を施した建物の色彩に感心をしています
1962年・昭和37年と言えば日本政府が“所得倍増計画”を発表し
1964年に開催される“東京オリンピック”への特需の真最中の時期です
東京都が世界初の1000万都市となり、戦後復興から続く経済成長は“東洋の奇跡”と呼ばれるようになりました
1962年を調べていると、美空ひばりと小林旭が結婚した年なのですね~
あもんは結婚していたこと自体を知りませんでしたw
『60年以上もお疲れ様です~』
あもんたちが今、豊かな日本で生活できるのは
この時代に“東洋の奇跡”を起こしてくれたあなた方のお陰ですから!
少し歩くと【本覚寺】さんがありました
【本覚寺】は毛利輝元による広島城築城によって
安芸高田市から現在地へ移転したと伝えられています
昭和20年8月6日に爆心地から約550mの位置だった為、全壊全焼しています
【本覚寺】さんは毎月1回土曜日か日曜日に
“十日市こども食堂おてらごはん”を開催してくれていて
2歳から中学生までは200円、高校生から大人までは300円でご飯を御馳走してくれています
そして、広島では珍しい“ハンバーガー自販機”があるお寺さんでもあります
しかも、レトロ自販機!!
2022年に設置した“みょうけんバーガー”は
住職さんが懐かしさを覚えた事と
コロナ禍に明るい話題を提供したいと言う想いから購入をしたそうです
種類もたくさんあります
聞けば、おみくじ付きだそうですよ!
カミングスーンがとても気になりますw
【本覚寺】さんを少し歩くと
あもんの好きな【ヲルガン座】がある【天国ビル】が観えてきました
なかなかレアな【天国ビル】の裏側の光景です
手前に新しい建物を建設中だったので
もうこの光景は観られないかもしれません
もう何度もお伺いさせてもらっている【ヲルガン座】さん
コロナ騒ぎでは直撃級の影響を受けたでしょうね
毎日、ドキドキしながら経過を観察していました
まだまだ現役でいてくれて、ありがとう!!
と【天国ビル】の階段を登ります
決して、天国への階段ではありませんので、心配なさらないでw
この日は“廃墟ギャラリー”へお邪魔しました
【天国ビル】の4階にある住居跡の廃墟空間を使った異空間であります
今日はどんな展示会が開催されているのでしょうか?
お風呂があった入り口には“浅草吉原”の暖簾が掛かっていました
この暖簾も展示品でございます
浴槽は当時のままで、展示には使用されていませんでした
まあ、この浴槽自体が展示品みたいなものですよね~
えっつ!この椅子は!!
若き男子が『いつかお金を稼いだら座ってやる!』と
モチベーションをあげていた椅子ではありませんか!!
どうやって使うのかが分かった時は
ひとつの大人の階段を登れた気がしましたよね~w
この展示会の主催者は紅子さん
自らがモデルとなった作品も展示されていました
ということで、続きます
↓以前に【ヲルガン座】さんを訪れた記事です
まとめてみたら、結構行っていましたw




























