家族ぐるみで7年のご愛顧を頂いている由美さん(仮名)
「娘が産後、体調が思わしくなく…あんじゅさんに会いたいと言っています」
宏美さんのお話…✨
1人目が無事に幼稚園に通い始め、順調に2人目を出産しました。
産後一ヶ月は実家で暮らしました。
上の子がまだまだ手がかかり、幼稚園もあるので家に戻ってからは、ご主人が産休を取ってくれた。優しいご主人は、宏美さんのケアと子供達の面倒を良くみてくださり先日産休を終了しました。
宏美さんは、頼りにしていた旦那様の産休が終わり、少し不安を感じた。同時にとても仲良くしていた、ママ友から遠い地方にご主人の転勤が決まったと連絡が有ったのです。
宏美さんは、かなりのショックを受けた。なにかとても強い「孤独感」に苛まれたのです。
同時に実家に帰っていた時に、ご近所様の「また帰って来てるの〜」と言う何気ない言葉が槍の様に心に刺さり、実家に帰る事がとてもいけない事のように思えて、精神的な孤独感で押しつぶされそうだと話てくれた。
それと…忙しい母に迷惑をかけてはいけない…。これが一番なのかな?と思いました。
私は宏美さんにお話ししました。
◯産後のホルモンバランスが元に戻ろいとしていて、気持ちが不安定になる事。かなりの不安や寂しさを感じる場合がありますが、必ず「あれ?」と思うほど良くなる事。
◯お友達が遠くに行っても、必ずご連絡があるし、そのお友達は
新しい土地で暫く寂しいので、宏美さんを頼りにされるから、力にならないといけない事。
◯他人の悪意がある言葉や、嫌味。または悪気がない失礼な言葉は、煩い雑音くらいに思って、心の中に入れてはいけない事。
◯そして…産後くらい親や周りにもっと甘えても良い事。
をお話しました。
私は彼女の話を徹底的に聞きました。「うん、それから…うんうんそれから…まだ話てない事があれば、話てね。それから、それから…」彼女は来た時とは打って変わった笑顔で「あんじゅさん、今日は母のところに帰ります✨」
そう…それで良い…。「お母さんは、貴女の幸せが一番だから、もっと甘えて良いよ。大丈夫。なにも心配ない」
彼女はとても真面目で、責任感が強く凛とされています。日頃からしっかりされているのだとお見受けしました。
でも産後は「女性ホルモン」と言う魔物に殆どの女性が翻弄されます。いつもならそんなネガティブな感情は湧かないけれど、
産後の半年から1年くらいは不安定になるのが当たり前。
だから、親が居れば親に甘えて良いし、実家があるなら何回実家に帰っても構わない。周りにもっと甘えて良いのです。
親や他人様に迷惑をかけてはいけないと思う、真面目で責任感の強い女性の方が産後の不安定を強く感じるのではないか?と私は思っています。
私は実母に言われました。
「お産は病気と違うから、親に甘えるな。紙おむつ?楽しようと思うな。寝てばっかりいて…」
時代遅れも甚だしい母でした。
報道で、生まれたばかりの我が子を手にかけてしまった。無理心中をしてしまった…そんな事件も氷山の一角です。
せっかく…十月十日、お腹に宿し生まれた我が子を手に掛けたい母親が居るか?…もっと周りのケアがありさえすれば…こんな不幸は起きないと私は思っています。
周りも産後実家に帰るご近所の娘さんを見かけても「また帰って来てる…」なんて馬鹿な発言はしない事です。または、産休を取る他人の旦那様の悪口も言うな。あなたに子供を預けに来た訳ではないし…あなたの旦那が産休を取った訳じゃない😅いらん事言うな。
これほど少子化が進んでいる昨今で、親に頼るな、お産は病気じゃないなどの考えはナンセンスです。
確かに病気ではないですが、自分ではどうにもならない「女性ホルモン」の魔物が騒ぐ…。周りが気づいてフォローをするのが当たり前ではないか?と私は思います。
産後の不調はそんなには続かない…。必ず嘘の様に元に戻るのです。ちょっとの助けを産後のお母さんにあげて欲しい。
私は自分の母親が一番の手枷足枷でした。口だくは、うるさく「昔はあーだった、こーだった」と、紙おむつさえ許さないのに、洗濯は自分のものさえせず、私に押しつけた。眠れない夜、家族の世話と家事…
親も旦那も頼りにならない産後の私が思った事。
「ベビーシッター」に来て欲しい…💦
三原じゅんこさんにお願いしたい。
産後の不安定が落ち着くまで…家事をしてくれて、子育ての豊かな経験がある人が側にいてくれて、話を聞いてくれたら…
どれだけ安心するだろう…どれだけ心が豊かになるだろう。
そうすれば…産んだ子をとれだけ大切に可愛いと思えるだろう…。
三原じゅんこさん…少子化になる理由?わかりますか?
多くの女性が出産、育児に「不安」しかないからだ。
お金があるだけでは子育ては無理なんだ…。
産後の不安を「喜び」「安らぎ」に変えうる…温かな存在。
「ベビーシッター」が不可欠な時代が来た…。
#産後鬱