7年のご愛顧を頂いています。朋美さん(仮名)
出会って7年✨✨お二人のお子様の誕生✨新築のお家を購入✨その都度、阿朱庵を頼りにしてくださり感謝で一杯です。

去年、お母さんが入院されてなかなか退院に至らず心配だとご相談がありました。お伺いした病気は、たまたま同じ病気の方にお話を伺った後だったので「療養が一番の治療のご病気なので、じっくりと入院させられますが、良くなって退院されたらバリバリお元気になるよ〜心配ないよ」とお話しました。

やはり間もなくお母さんはお元気に退院された。

ところが…先日朋美さんから「お母さんの様子が変なんです…鬱になってるから、あんじゅさんに相談に行きたいと行っています」とご予約が入りました。

ご予約の日、お父さんとお母さんが仲睦まじくお見えになりました。

お母さんにお話を伺うと…「なにもやる気がしない…鬱かも知れない…私は生きていても仕方ない…」などと仰った☺️
私は「お母さん…私は鬱病の方を何百人お会いしましたが、本当の鬱病の方は、なかなか「自分の鬱」をお認めにならない。
絶対に自分は鬱ではないと、病院に行かなかったり、薬をお飲みになりません。きっとお母さんは鬱じゃないよ〜と申し上げました。

聞くと…お父さんは羨むほどの優しい方で、公務員で長らくお勤めになり何不自由ない生活をされています。お母さんが気の晴れる様にと、いろいろ連れて行かれたりします。
ご病気の方も完治して身体の悪いところはどこにもない…。

お二人の子供さんは幸せに自立して、朋美さんはご夫婦仲も良く素晴らしい家庭を築いて、心配は全くない。息子さんも国家資格をお持ちになり独立されて、これまた心配がない。

じ〜っとお母さんを見ていると濃いオレンジの母性の塊みたいなオーラが吹き出していて「有り余る愛」を感じました。
あぁ〜お母さん、頼られたいんだな〜と思いました。
きっとこのお母さんは昔から子供の為に、ご主人の為に、お友達の為に喜ぶ事の大好きな人で、頼られたい人なんだと思いました。

私はその時のお母さんを思い出して頂こうと、趣味とか昔話を振りました。

するとお母さんがニコニコ微笑まれて、スマホを取り出し
昔のお写真を見せて下さった。
子供が小さい時は、手作りのパンやケーキを焼いた。クリスマスなどにはお料理をたくさん作った。フラワーアレンジメントを習って、お父さんの為にお部屋を飾った。友達と卓球をして楽しかった。いつもグループのまとめ役だった…お母さんの話は止まる事がなかった☺️
私はうんうんと言って、お父さんと二人でお母さんの楽しい話を聞いていました。

すると「今は…する事がない…」とポツッと寂しそうに仰ったのです。

私は「お母さん☺️朋美ちゃんのところに、どっさりパンを焼いて持っていったらどうですか?きっと喜びますよ」

「なんか…気持ちかスッキリした〜🤣🤣🤣前向きに頑張ります。先生、私鬱じゃないですね?」
「全く鬱じゃないです。しいて言えば…暇。本来お母さんは他人を喜ばせる事が好きだからね。まだまだ喜ばせてくださいね〜」

この様なご夫婦は、もっともお幸せでないか?と思います。
ご健康で仲良し。常に顔を合わせても互いを思いやって暮らしておられます。

恐らく、ご病気明けで朋美さんや周りの皆さんが、無理をさせない様にと、頼み事などをしなくなったのては?と感じました。
「頼りにされなくなった…」=「不必要な存在」とお母さんの心が感じてしまった現象ではないか?と思います。

朋美さん🥰お母さん、気持ちが25歳くらいです。楽しい事大好き。お父さん大好き。家族大好き。
いろいろまだまだ頼りにして、頼み事をしてください。
文句を仰っても素知らぬ顔で、あれやって〜これやって〜と頼んでね。そして必ず「やっぱりお母さんが一番頼りになるよ」と言って差し上げてください。
これが一番の薬だと思います☺️✨

お母さんは昔から他人に喜ばれる人だった✨✨
これからもそう有りたい、逞しい魂の持ち主です✨