何歳くらいだったか?まだ母が元気で居た頃です。
暑い夏でお盆が近い頃でした。
一度目の夢…「ここ〜ここにおるから…来て〜な〜」
どこからか、男性が私を呼ぶ声がする夢

二度目の夢…近所ではないのですが、前を通った事のある墓地の風景。また「ここ〜、ここにおるから…来て〜な〜」

三度目の夢…またその墓地…私は呼ばれる方向に真っ直ぐ進むと
「そう…その右側におるから。火傷をして身体が痒くてしゃ〜ない。痛い…痒い…」

あまりにもリアルな3度目の夢…誰かあの墓地に親戚でも眠っているのかな?と思い、名古屋に住んでいた母に電話をしました。

夢の話をすると「あほか?お前は?気色の悪い事ばっかり言いやがって、そんな所に親戚なんかおらんわ〜アホが〜」と怒鳴られ電話を切られました🤣

所がなにかが母を呼んだのか?気になったのか名古屋から帰って来たのです。
「お前がアホな事を言いやがるから、気になってしゃ〜ないわ😡早よ〜そこの墓場に行くで」

私は慌てて用意して母と家を出た。

厄介な事で自分は名古屋から帰って来なければならなかったので、墓場までの道中は「くそ暑い中…なんでお前に付き合わなあかんねん。ろくな人間違うわ〜お前わ〜」と怒る怒る😅

墓に着くと「どこや?早よせんかい」と言うので、夢で見た道通りに向い、言った通り右を見たけれどなにも無いように見えた。
母は更に怒鳴る😂
ところが右の少し先を見ると他の墓より小さくて草に覆われた墓石が見えた。
「お母ちゃん😳あるやん😳墓や。墓が見える😳」
母は驚いて「あんた…草取ってみ〜や」と言うので草をとるとやはり墓がある。私が墓の後ろに書いてある文字を見ると「戦病死」と書かれてあった。母は「誰の墓や?こんな所に親戚はおらんで」と言いながら墓石の後ろの名前を確認した。
すると母の顔色が見る見る青ざめ墓石に向かって手を合わせて「あんたと、この子は関係ないで…もう来んといたって。この子になんもでけへんから」と言った。
母は足早に私の手を引いて墓地から出た。
「誰の墓やったん?」と尋ねると「ええから、早よ帰ろう」と
必死だった。

家に着いてから母に「誰やったん?」と聞くと
「遠いお父ちゃんの戦病死した親戚や。あんたには関係無いからも〜忘れ」と言った。

母はその足で名古屋に帰りました。あれから一度もその人は夢に出てくる事は無かったので、墓に参る事はありませんでしたが、私はずっと有縁のご先祖の供養を欠かさずしています。

8月のお盆が近くなると…この出来事を思い出す。
戦争で火傷をされて帰って来たけれど亡くなったんだろうと思う。誰も墓仕舞いをしないまま無縁墓になり誰かに知らせたかったのだろう…と思います。

お墓の質問をたくさん頂きますが、後々見てくれる子孫が居ない場合は、自分の代で永代供養をして墓仕舞いをお勧めしています。

お盆は、ご先祖様を盛大にお迎えください。
「一念三千」
あなたの1回のご供養は、ご先祖様の三千世界(黄泉)を照らす灯明となる…✨