凛とした美しい念珠✨

持ち主は「綾香さん」(仮名)

支援学校の教師をしておられます。


私が子育て中に「素晴らしい」と思う先生に巡り逢えたのは、極僅かでしたから、長男が学生の時に綾香先生に巡り会いたかったと思います。


先生のご相談

この春に昇進をされ、担任を持たなくなられたのですが、あまり嬉しそうではありませんでした。去年2年生を受け持たれて、今年は持ち上がり、3年生の一年を見守り、社会に巣立つ姿を見たいと言う思いが強く有った為、残念でなにか寂しい様な、虚空があるとの事でした。

長男も通いましたが支援学校は、大学に進学は無く社会に出て「働く人」になる為に、3年間徹底的に指導をして下さいます。

普通科の高校の先生も大変ですが、支援学校の先生は、生徒が障がいを持つ子ばかりですので、

目を離せないと言う事もあり更に大変です。

それでも1年生から2年生になり、2年生の1年間で、子供達が見せてくれる目覚ましい成長は、まるで感動的なドラマを見るようだと仰っていました。

「あんじゅさん、私ね、ずっこけなんです🤣子供達が、先生はまたずっこけるから、手伝わないとダメ。と言ってなんでも手伝ってくれます。私が子供達から学ぶ事の方が多いくらいです。

3年生に持ち上がり、卒業式をこの目で見る事が願いでしたが、叶いませんでした🥲」

少し寂しくなられたのかな?と思いました。


先生はまだまだ生徒に関わっていたかったのですが、もうそこに留まっておられる方ではなく、更に大きなお役目の扉が開いたと私は思いました。

その様にお伝えすると先日「新学期が始まれば、、また心新たに頑張れると思います😊」とLINEを頂戴して安心しました。


全ての子を「我が子の様に」愛してくれる先生です。卒業して何年経っても、先生が担任をした子供達が今だに頼りにして連絡が来る✨子供の親達からも慕われている。

私はその話を伺った時に、気取らず、たまにはずっこけて、また厳しさの中に本当の優しさが有り、常に全力で自分達に向き合ってくれる、素晴らしい人間味豊かな先生だったのだと思いました。


生徒を怒鳴ったり、体罰を平気で与えたり、出来の悪い子には無関心な教師が増えた昨今ですが、私は綾香先生みたいな方がいらっしゃる事がとても嬉しいと思いました。

綾香先生✨先生のような方が続々いらっしゃる学校にして下さい✨✨

先生には高いお役目が待っていると思います。



最近、不登校がとても増えた気がします。

私は単純に学校が「楽しくない」場所なんだろうなと思います。

更に「孤独」だったり、酷い時は「恐怖」がそこにあるのではないでしょうか?

学校は収容所ではないですね。

「厳しく厳しく」では無くて「楽しく楽しく」の方が、人は聞く耳を持つ。


「罰を与える」のではなく「許される」経験をした方が、人は人を許す事が出来る。

「愛されて」初めて形の無い「愛」が見えてくる。

「讃えられて」初めて、友を「讃える」事ができます。

しょうもない校則なんてやめれば、子供に広い世界が見え始めます。

私はそんな気がしてなりません。