最近、遺産相続のご相談が多いです。

私は弁護士ではありませんから、専門的な事ではなく「残す遺産の事で子供達が骨肉の争いをしてしまいます」と言うご相談です。

親が「良かれ」と思い遺産を残しても、残された子がそれを奪い合って罵り合って、憎み合ってしまっては本末転倒でしかありません。


残念な事に、親が浅はかだと揉め事がなく遺産が相続される事は、なかなか無いようで、遺産が多ければ多い程、子供達が憎しみ争うし、たとえ遺産が少なくても、いじましい欲に飢えて微々たる額にたかります。

こうなってしまうと、親が良かれと思い、遺した遺産が兄弟姉妹の骨肉の争いを招き、不幸のどん底に叩き落とす羽目になります。

一人っ子は問題ありませんが、兄弟姉妹がいる場合は「親が目の黒い間に」と言うか、決定権がある間に、どのように贈与するかを決めておかれた方が良いと思います。

基本は平等に遺すのが揉め事は少ないですが、事情により変わる場合がありますね。

①例えば長男のお嫁さんが長く介護に携わって下さったなどの場合

②先に土地や家屋等を買って貰っている兄弟姉妹が居る場合などです。

兄弟姉妹を差別して意味もなく相続させる金額を著しく変えると、浅はかな親の行いが、子供同士の殺し合いまでになったりします。

私は親が目の黒い間に、生前に「贈与」をしてしまうか、贈与税の関係で生前贈与が難しい場合は、遺産の割り振りを子供全員に知らせておく事が大切と思います。

遺産相続額になんらかの理由で差が出る場合は、

「なぜその差が出るのか?」を、自分が生きている間に知らせて、納得させておかないといけませんね。

お金のある人は大変です🙏


遺産の事と言うか「お金」の事を大宇宙の法則からお話します。

結果的に親の遺産があるなら、それはそれで恵まれていると思いますが、親が「残そう」「なんとか残してやりたい」と思い過ぎると、子供は出世をしませんし、社会に出て働いても稼げなくなります。

なぜそうなるのか?親の思いの中に「子にお金を残さなければ」と言うあまりにも強い念があるとそれ=「子供は自力で稼げない」と言う念が潜在意識にインプットされてしまうからです。

大宇宙の法則は、試練を与えながら、人間が「個々に自立する」ように働きかけてきます。

「自立」とは親の金を当てにせず「強く稼ぐ力」を身につける事です。

親が我が子を心配するあまり、お金だけを遺すのに必死になると、なかなか「稼ぐ力」が付かないのが、因果の法則なんです。

皮肉ですが「財産なんてないよ」と告げて、ご自分の葬式代だけを残して、子を含めた周りの人に「生き金」を使っている人の方が晩年幸せだったりします。

私が葬儀屋で働いている時に、故人の枕元で、

遺産で揉めて大声を張り上げている親族がおられました。見ていると故人らしき方が、悲しげに首を横に振りながら座っておられる姿を見ました。

死者は自分が遺したお金で、子供達が争うと、

悲しく、苦しまれてなかなか成仏ができないのだなとその時に思いました。


親の思想が高く、既に「稼ぐ力」を子供に身につけさせた親御さんは、自分が使い切れなかったお金を遺産として遺しても子供が殺し合う心配はないので問題ないと思います。

お金は「神様のご褒美」になって、人を潤し幸せに導いてくれる事もありますが、少し間違えると「悪魔の餌」になって人を地獄に引きずり下ろす事もありますので用心です。


私は子供達に「財産は無いよ。その変わり借金も無いからね」と言ってあります🤣

お母さんが死んだ後、なにか困ったら「阿朱さんのブログ」を見たら、生き方がわかるよとも言ってあります。

子供達に遺す財産が無いにも関わらず、彼らは私にとても優しくしてくれます。

遺産目当てではない「真の優しさ」に有り難く幸せを感じます。

本当の意味で子に遺すもの。それは「親の生き様」なんだと、私は思っています。


遺産で揉め事を起こさない石は

「黒瑪瑙」です。財産がある方は、黒瑪瑙でお守りをお持ちになる事をおすすめします😊