当日お見えになった彩香さんは、どう見ても還暦を超えているなんて、到底見えない若々しく、美しい方でした。
その横に、ハンサムな息子さん。私が「遠い所をようこそ。どうぞお入りください」と言うと、
白いシャツのおじいちゃんが、頭を下げながら一緒にお入りになったので、私のところにお孫さんを連れて来たかったのかも知れないなぁとおもいましたか。
早速、息子さんの賢治さん(仮名)から、事情を伺おうと「なにかご相談がありますか?」と尋ねると「仕事の事で……」と仰ったので「あれ?おじいちゃんが心配している事とは違うなぁ」と思いましたが仕事の相談を伺いました。
私は更に畳み掛けるように「他になにかあるのでは?」と問うと彼は大きなため息をつき「嫁の事なんですが…」と仰った瞬間、賢治さんの隣に白いシャツのおじいちゃんが現れ頭を撫でて「心配で仕方ない。強く反対すれば良かったんか?」とポツンと仰った。私はおじいちゃんはご結婚に反対だったのか?と伺うと、思うところはあっただろうけれど、可愛い孫が決めた結婚だから、なにも仰らなかったそうです。ただ彩香さんと、妹さんはかなり反対をされたようでした。
おじいちゃんが賢治さんに強い思い入れがあるようですが、なにか理由がありますか?と彩香さんに問うと、女系の家系で代々養子を迎えてのご結婚が長く続き、43年振りに男子が生まれたのが、
賢治さん。おじいちゃんは大変お喜びで、それはそれは可愛いがり賢治さんを育てたようです。
私の目の前に、自転車で走り回る幼い賢治さんをお見せになり「可愛いかって、元気やった」とニコニコされました。それが今は心配で安心できない。このままでは辛いと告げてこられた。
私は賢治さんにその旨を告げ、再度お嫁さんの事を尋ねると堰を切ったようにお話になりました。
最後には「死んでくれると助かる」とまで仰ったのです。ここまで出来が悪い奥様だと別れたいのがやまやまですが、離婚を口に出すと奥様は、可愛がってもしない子供さんを盾にとり「離婚するなら子供は渡さない」と仰るのです。
彼は娘を嫁が引き取れば、放置して大変な事になるのが目に見える為、なかなか踏み切れず考えあぐねていると、原因不明の病に苦しみ出したと話されました。
彼がそう話されるとおじいちゃんは、孫が心の内を全部私に告げるのを待つかのようにすっと消えました。
私は彼に「おじいちゃんからのメッセージ」として今後の準備を話しました。
幼い子供がいる離婚は、ほとんどが母親に親権が渡ります。彼が子供を引き取るには奥様の子供に対する愛情の度合いを裁判所に話さないとなかなか親権が取れないので今からその準備をしてくださいと、お話ししました。彼は離婚に向け準備をしますと話されてお帰りになりました。
彩香さんが帰ってから亡くなる時ではなく、
すこしお若いおじいちゃんの写真を送ってくださいました
正しく、この白いハタハタしたシャツをお召しでした。「そうです😳このお姿そのままです」と言うと、彼女から「父は、このような軽いシャツがすきでこればかり着ていました」とラインがありました。
今回のこの出来事は、私も改めて「ご先祖様の守護の力」の素晴らしさを実感させて頂く事ができ、心から感謝をしています。
賢治さんが最後に仰った言葉
「あんじゅさん、僕はこの人生の中で、驚くほど、守られている事を実感する出来事がありました。実は昨日も奇跡がおきました。これはご先祖様やおじいちゃんのおかげだと今日、とても理解できました」と。
素晴らしい賢治さん。今の奥様は残念ながら悪縁だったかも知れません。でも子供はいつまでも小さいままではありません。おじいちゃんを始め、多くの先祖に守護されている貴方は自分自身の本当のお幸せの為に、今一歩を踏み出して下さる事を心からお祈りしています。
おじいちゃんからのメッセージを貴方にお伝えできて私も安心しました。どうぞガネーシュシトリンに決意を表明され念願をなさってください。