
これは永く阿朱庵をご愛顧下さっている、さつきさん(仮名)の息子さんのステラです。このステラをご依頼下さった時・・・起こった事。
彼女の息子さんは今年進学されて、晴れて新しい学校へと進みました。
ところが・・・いろんな出来事から急に学校に行けなくなってしまい、さつきさんがご心配になってお作りになったステラです。
彼女の息子さんはいわゆる引きこもりとか登校拒否ではありません。
とても責任感が強く、任された事を確実に熟し、まじめで誠実な青年です。ところがその真面目さが彼を苦しめていました。
自分が失敗をしてしまう事を必要以上に恐れてしまっていたり、先生に頼まれた事が、自分のキャパを越えてしまっていても、絶対に約束通り出来なければならない・・・と自分を追い込んでいました。
そんな事の繰り返しから突然体調を崩してしまって登校が出来なくなってしまったのです。さつきさんは心配していろんな病院に連れて行きましたが、これと言う病名も見つからず、精神神経科に行くと「不安障害」と診断されたそうです。
彼女からのメール
「あんじゅさん・・・実は息子は二泊三日のオリエンテーションには出席出来たのですがその後は一度も登校出来ていません。中学校の時からいろんな事を任されてしまいその立場の負担から極度の緊張でトイレが近くなって急に不安に陥るのだと思います。先週から数か所病院に通い、結局大学病院でカウンセリングを行った結果・・不安障害が強く出ているとの事でした・・・・・あんじゅさんのブログを拝見して私自身も考えるところがたくさんあります。ぜひ息子の為にステラをお作りいただけないでしょうか?・・云々」
このメールをじっと拝見していると面長で眼鏡をかけておられ、白い上下の服をお召しになった男性が私に何かお話しになって来ました。
「さつきさん・・・今ね面長で眼鏡をお掛けになっていて、上下白い服をお召しになっています。この方は母方のご身内ではないでしょうか?
若くして亡くなっているようです。20歳から40歳までの間のようでお若く見えます」
「あんじゅさん・・・スーパーの帰りにメールを読んでいまして、余りにも驚いて動揺しています。怖いくらい凄いです。実は私の母の四つ上の兄、私からすると叔父なんですが、29歳の時に腸の病気で亡くなっています。私が2歳の時でした。実家に叔父の顔写真がありますので間違いないです。
確かに私は嫁ぎ先の先祖の供養は嫁として行っているのですが、自分の身内は昨年母のもう一人の兄が亡くなって何十年か振りにお墓参りをしたくらいです。でもその時も祖父母の事しか思い浮かばなかったです。なぜ・・・その叔父があんじゅさんのところに現れたのか?・・・・」
「この方はやりたいことがたくさんお有りになったのだと思います。
息子さんに向けてこうおっしゃっていますよ・・・若い頃は、人生は長いものと決めつけて考えがちだが、今の時間は、何を愉快に暮らそうと、何に恐れて暮らそうと同じ時間しかない。後悔をしないように・・・。自分も生きたかった・・・けれど約束は未来に無いよ・・・。今・・勇気を持つと少し先に楽になる。自分の思いや考えを述べる事を恥ずかしいと思ってはいないかい?自分が相手にどう思われているだろう?とばかり考えてはいないかい?自分は自分で・・それでいいよ。命には自分が決める約束は無いのだから・・・と。できれば息子さんに、この方が強い守護霊で有る事と、自分の分まで生きて欲しい事、夢を持って欲しい事、いつも見守っている事をお伝えください。息子さん自身がこの方のご供養をされると奇跡が起きます」
「あんじゅさん・・・・この連休に東北まで息子を連れてお墓参りに行って来ます」
その後・・・・無事ステラが届きました。
その後間もなくのメール
「あんじゅさん・・・今日息子が学校に行きました。ひと月ぶりの登校です。行ってみないと解らないのですが・・・とりあえず安心しました。
ステラを作って頂きありがとうございました。
叔父の言葉をあんじゅさんから聞かされなければ、まだトンネルの中で迷っていたかも知れません。ありがとうございます。感謝でいっぱいです。若くして亡くなった私の叔父、母方の先祖様にも毎日お参りをしています。改めて先祖供養がどれだけ大切かと、息子にも伝えて行こうと思います。先日自宅に有る仏壇に息子と二人で線香をあげると今まで見た事もないような物凄い白い煙が上がりました。一人の時はそんな事は無かったのに・・・息子がお線香をあげた事に喜んで下さった気がします」
さつきさん・・・良かったです。叔父さんはきっと約束通り奇跡を起こして下さいます。
息子さんは病気ではありません。多感な時と心の不安定が重なっただけです。きっとどんどんと回復されて、この出来事を礎に人生をしっかりと生きて下さると思います。貴女の叔父さんの分まで・・・・。
いつもお幸せをお祈りしていますよ。素晴らしいご報告をありがとうございました。
ご先祖様が生きる事ができなかった命を子孫が幸せに生き抜く事が
最大のご先祖供養と・・・私は思います。
命の長さの約束は自分ではできないのだから・・・