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美しいですねキラキラキラキラスリランカ産ファイナルグレードのムーンストーンです。透け感タイプで美しいですね。ムーンストーンはブルーシラーが美しく撮影できないのが残念ですが・・・実物はもっと美しいです。
去年最後にお引渡した「白雪姫」
持ち主は静子さん(仮名)去年の暮に突然メールが入りました。
「あんじゅさん・・・もう・・この結婚は駄目かも知れません・・・」
私は「何事か?」と心配になりお話を伺いました。彼女とはもう長いお付き合いです。彼女からメールが届いた時は、私が知っている彼女とは少し違ったので、ほのぼのしくもありました^^

彼女は看護師をしています。東北の震災の時に、まだ看護師の卵だった彼女は「私が役に立てる事を・・・」とたった一人で寝袋を担いでボランティアに向かいました。彼女は長い滞在の中、お年寄りに生きる勇気を与えたと思います。東北から帰還する時に皆さんが「帰らないで・・」とおっしゃった程、懸命に貢献なさったのだと思います。
当時は余震も度々起き、全く知らない土地にたった一人でボランティアに向かう事を私はとても心配しました。ところが彼女は勇敢に現地に向かい、想像を超える余りにも悲惨な状況で他のボランティアさんが中途帰還してしまう中、彼女は最後までやり遂げました。
そんな彼女を私は「鋼の女」とブログで紹介したと思います。
そうなんです。私の中では彼女は「鋼の女」ですから今回のご相談には少しびっくりしたのです。

彼女は東北から帰って来てから、阿朱庵のブランド念珠「恋桜」を購入して下さいました。その後間もなく奇跡が起こり、今年旦那様になられる男性と知り合ったのです。その後、彼と順調に愛を育んで同棲を始めました。
それから約1年が過ぎ・・・今年の春に晴れてご結婚の運びとなっていました。ところが突然「あんじゅさん・・・この結婚はやっぱりやめようと思ったりしています。なんか・・彼とは合わないような・・そんな気がして、籍を入れる前になんとかしないといけないと思っています」私は何事か?と心配して電話相談を受けました。
彼女のお話し・・・・
彼は優しく、良い人なんですが・・・何回言っても台所で歯を磨いてしまいます。トイレの戸を閉めてくれません。なんか‥家でだらしないです。あんじゅさんのブログを見ていると、そう言う暮らしの人は金運が来ない」と書いてあったので、不安で仕方ありません・・・云々。
彼女には申し訳ないですがその相談を伺いほのぼのしく「可愛い」とさえ思えました。「鋼の女」がマリッジブルーになっておられたのです。
彼女にとっては瀬戸際の真剣な相談でしたが「なんて可愛い人だ」と私は笑いが出てしまいました。でも彼女は遠い昔に離婚を経験しておられるので、結婚に用心深いのは仕方ないと思いました。
「しずちゃん・・・結婚をお辞めになると言うので何事か?と思いましたが、マリッジブルーやね。大丈夫。なにも心配しないで結婚をなさってください」と言いながら彼女に「結婚って・・」についてお話ししました。

彼女もおっしゃいましたが私のブログをご覧になって参考にして頂いている方がたくさん居られ、日々光栄と身の引き締まる思いで毎日のブログ更新しています。でも中には「あんじゅさんは完璧な妻で・・母で・・・それが幸せを運んでくるんだ、自分もそうあらねばならない」と思い違いをなさっている方が多いです爆  笑でも決してそうではありません。確かに、家は汚部屋ではいけません。玄関・トイレはしっかりお掃除して下さいと述べています。トイレの戸を閉めて下さい。水回りには神様がいらっしゃるので綺麗にして不浄にならないように・・ともお話をしたと思います。でも・・24時間そうでなくても構わないのです。特にその状態を保つ為に、その約束をちょっと守らない家族がいたからと言って言い合いや罵り合をしては本末転倒でしかありません。私のブログは「家族の幸せをどう構築していくか?」が最大のテーマですから、男女が出会い恋愛して、結婚して、そのグループ(家族)を如何に自分らしく、幸せに導くか?が一番大切なんです。
「運が落ちてきたな~~」と思った時、私のブログに書いてあることを参考にして頂いて運を再び上昇させて頂く・・・これが一番私が願ってることでもあります。私もそうしています。
私はお若い方の結婚相談、或いは離婚相談にいつも答える事んですが〇結婚前は相手をよく見る・・・浮かれているのは、知り合って最初の3日。この人を好きになり恋をして愛するまでの時間を無駄にしてはいけません。
両目を開き、更に第三の目(天眼)を開いて相手の人格を吟味するのです。出会った瞬間に相手の全ては見えませんから・・・。また長い時間を過ごして来た社内恋愛などでも・・人間は陰陽表裏一体ですから陰の部分(個人的な時間)をどう過ごしているか?を知る事も大切です。
恋は「心」に「変」と書きますのでこの間に価値観が余りにもかけ離れている方とは勇気を持ってお付き合いをやめるべきです。
女性に多いですが・・「あの子より早く結婚したい」「25歳までに結婚したい」「お金持ちと結婚したい」「容姿端麗な人がいい」と上げればきりがないですが、このように思う事は悪くないですが相手が愚か者だったと気づいた時はその結婚は辞めるべきです。ただ・・ご自分も愚か者なら気づかない場合がありますが・・・。
相手をよく見て・・・恋がやがて愛になった時・・結婚を考えて下さい。
「愛」は「心」に「久」と書きますので相手への思いが久しい言う事です。

〇そして・・結婚をしたら今度は片目で相手を見てあげられる(まあ良いか・・)と言う優しい眼差しが重要になります。
私は女性が離婚を決断する理由について
1、暴力を振るう
2、酒や薬、ギャンブルに溺れる(これにより仕事をせず生活できない程の貧困を強いる)
3、浮気ではなく本気の恋愛を他の異性にしてしまう。余りにも激しい女癖の悪い人
この3つと考えていますのでこれ以外の相手の「癖」は眼をつむって差し上げる方が円満な家庭を築く事ができると思っています。

結婚生活は「潔癖過ぎると、心が不潔になる」と言えます。
今の時代・・多いですが「潔癖症」の男女が増えました。それは性格や育ち・・・何かのトラウマ等が関わっているのだと思いますが、自分以外の他人や環境を「汚い」と思ってしまう「癖」ですね。この潔癖症も、過ぎたるは及ばざるが如しで、行き過ぎれば無いのと同じになり、自分だけが拘りを持つなら問題はありませんが、他人を「汚いもの」「不潔なもの」とあからさまに顔に出したり、行動したりする人は社会的に通用しなくなります。また結婚生活も長続きしません。汚い相手とは暮らせませんし、
自分を汚いと思っている相手となど暮らしたくもないですね。

私が幼い時に読んだ法華経の本でしたか?釈迦の教えを説いた本でしたか?ちょっと忘れましたがそこにはこう書かれていました。

「人は人を馬鹿にしたり、汚いと罵ったり、差別をしてはいけません。
なぜなら私たち人間は「穴」から臭く汚い「糞」が溢れ出る、そんな存在なのです。
如何に相手を馬鹿にしたり、汚いと罵ったり、育ちを馬鹿にして差別しても、自分も相手も「穴」から「糞」を出して生きている」
人間は耳・眼・鼻・口・お尻から臭く汚いものが平等に出る生き物。自分だけが完ぺきで美しい生き物ではない・・と言うお話しでした。
私はこの本を読んだ時、心を激しく打つものがありました。
主人と結婚して33年を過ぎようとしています。
不服など山ほどあります(笑)爺になるに連ればばちいし・・・チーン
でも・・・・私も婆になってばばちいのです(笑)だって「穴」から「糞」ですから(笑)
このお釈迦様の解かれた話には「夫婦が末永く仲睦まじく暮らしていけるヒント」が隠されていたのだと思います。結婚してから主人を「汚いなぁ」と思う事など1億回くらいありますが笑い泣き主人だって99999999回は私を汚いと思っているのです。でもそれを超える「心久しい」夫婦の「愛」が帳消しにしてくれるのだと思います。
よく考えると・・・・
『愛』=『許せる心』
なんだとつくづく思います。
愛する人の大したことのない「否」は片目を閉じて許してあげると、自分も許される。それが人間同士が持ちつ持たれつで末永く仲睦まじく暮らしていけるコツなのではないでしょうか?

静子さんは看護師ですし、潔癖症ではありません。きっと・・・・彼への愛が深いからマリッジブルーになられたのだと思います。
彼女に言いました。彼を離婚をしてまで遠ざける理由がありません。
優しく貴女を今まで見守って下さったのではないですか?貴女が他人に言えなかった事も彼に話すとあっさりと受け止めてくれたのではないですか?それほど彼は貴女を愛していらっしゃるのではないですか?
芸能人や隣の旦那はおしゃれで綺麗と思いがちですが・・・家に帰れば
みんなお尻を掻いて寝ていたり、鼻くそをほじくってテレビを観ていますよ(笑)夫婦円満になにが大切か?些細な事を責めて居心地を悪くするよりも・・・「まあいいか・・ケセラセラ」で互いが居心地の良い場所にして行く事が大きな幸福を掴める方法ではないでしょうか?
私はしずちゃんに「白雪姫」を結びました。
彼女からのメール
「あんじゅさん・・・こんなに美しい念珠をありがとうございました。彼と綺麗だねと話しています。相談できてとても落ち着きました。二人で頑張ってやって行こうと思います」
しずちゃん爆  笑良かったね。
お二人のお幸せを心から祈っています。末永くお幸せを掴みとって下さい。