
今日はお盆に相応しい、ご先祖、神仏の守護のパワーが如何なるものか?
がお解りになる・・・そんな体験談です。
美しいですね・・・持ち主は百合子さん(仮名)持ち主と言うか持ち主だった・・と言った方が正しいと思います。
彼女は去年、ご主人のDVから逃れたくて阿朱庵の戸を叩いて下さいました。お見えになった百合子さんは「儚い」と言う言葉がそのままのようにとても美しいけれど、弱々しく生きる力がとても下がっていた事を思い出します。
伺うと・・長い間ご主人のDVに苦しんで来られ離婚をしたいけれど・・・恐ろしくてご主人に言い出せない・・・との事でした。
私は彼女の離婚と言う願いを叶えるべく上記の阿念珠をお作りして強い念願をお入れしました。
彼女が家を出られる事、それには福運の家が見つかる事
ご主人がしぶらず離婚届に判を押す事
彼女がお一人でも生きていける経済的に守られるお仕事に付ける事
この三つを強く願い結びました。
その後・・・僅かで驚く奇跡が訪れました。
何もできないで怯えていた彼女が、女性離婚相談所に足を運び、離婚に向けどんどん話を進めたのです。その後、奇跡的に良い家が見つかりました。時を同じくして、自立できる資格を取得し転職へと進まれました。そして・・・・あれだけごねて、彼女の人生の妨げばかりしていたご主人が彼女に謝罪して離婚届に判を押されました。確かその時に百合子さんからご連絡が有ったと思います。
その後・・・百合子さんは私にお礼に出向いて下さいました。彼女に久しぶりにお目に掛かった時・・まるで別人のように輝いて更に美しさが冴えわたっていました。思わず「百合子さん・・・なんてお綺麗になられたんでしょう・・素晴らしい」
いろいろお話を伺うと奇跡の連続で阿念珠の守護を思い知りましたとお話し下さったんです。私はこれでご心配はないですね・・と申し上げると、彼女は「実はあんじゅさん・・・姉が・・・」
彼女のお姉さんはもう長い引きこもり状態で介護の必要なお父さんと同居をされている・・との事でした。私がじっとお話を伺っていると、仏壇が目の前に出て来て片方の扉が開いて、片方は閉まっている。完全に枯れたパリパリの花のようなものが見えましたので彼女に言うと「あんじゅさん。恐らくそうなっていると思います。姉は引きこもりだけでなくとても汚部屋を放置して恥ずかしいですがネズミやゴキブリの糞とごみの山に父と居ます。私が心配して行っても玄関の戸を開けません。仏壇だけでも掃除してお花も上げたいですが、姉は私が何か言うととても嫌がって毛嫌いします。」とおっしゃいました。
彼女をじっと見ていると・・・見えて来ました「百合子さんは何か?弥勒様をお祀りして大切にされていますか?」
「えっ?」彼女の目から涙が零れ落ちました。「はい・・あんじゅさん。私はもう長い間弥勒様に手を合わせて来ました。家には弥勒様を祀っています。」
「そう・・・貴女の守護仏ですね・・今後も大切にして下さい。お姉さんの事ですが、貴女が強く言うと余計に拒否をなさると思います。家に入れないのは致命傷ですが、今見ると・・・お姉さんは何か霊障が起きていて、
これは見えないものの強烈なパワーが必要と思います。できれば貴女がご先祖の供養をして、お姉さんが貴女を受け入れ、本当はその家から出た方が良いです。引っ越しをなさって欲しいです。この場合・・・解決にお時間がかかると思っています。でも貴女しか祈る方が居ない。ご先祖様は貴女に期待をしています。弥勒様を大切にして先祖の守護のパワーを高め、阿念珠に強く、強くお姉さんの立ち直りを祈って下さい」
私は彼女にそうお話しを致しました。

先日の事です。急に百合子さんからメールが来ました。
「あんじゅさん・・・本当に、本当にお作り頂いた阿念珠の奇跡・奇跡の連続でこれだけお守り頂けた事が感謝でなりません。この度・・・・お世話になった阿念珠をご供養しただいて、新しい念珠をご依頼したくてメールしました」
お見えになった百合子さんは眩しい程のキラキラしたオーラに包み込まれて10歳くらいお若くなっておられました。初めてお目に掛かった時とはもう・・・同じ人とは思えない。
「百合子さん・・・素敵になられて・・・私はとても嬉しいです」
そしてもっとびっくりするご報告が彼女の口から話されました。
彼女に新しいお仕事が決まり研修の入った時の事です。
お姉さんから突然お電話が入り「引っ越しをしたいから・・・手伝って」
「あっそう・・・引っ越し・・・え?引っ越し~~~~~~」
百合子さんは我が耳を疑った。でも・・・・厳しい研修期間中でいっぱいいっぱいだったので彼女は迷いました。こんな時に・・・どうしよう?でも彼女はこの機会を逃したらお姉さんはまた・・動かなくなる・・」百合子さんは「姉家の引っ越しをするぞ」と大変な事は覚悟して一大決心をしました。
ところが・・・そんな心配も裏腹にお姉さんとお父さんが暮らせる良き家が突然見つかりました。当然・・・途轍もない汚部屋なので百合子さんは案じていましたがご近所のてきぱきとした方がお手伝いに来て下さりあれよあれよと引っ越しが終了。
百合子さんがやれやれとしているとお姉さんが「百合子・・・仏壇を買い替えたいだけどね・・・」
「あッそう・・・仏壇。え~~~仏壇を買い替える~~~?」
百合子さんは腰が抜ける程驚きました。お水を上げる事もない。花を供える事もない。ほこりの山の中に仏壇を押し込んで扉もまともに開ける事の無かった姉が・・・新しい仏壇?百合子さんは涙が出たそうです。
それもお姉さんは自分が貯めていたお金で仏壇を買うと言うのです。
「ここに・・・10万円あるから・・・これで・・・」
百合子さんは「10万円じゃ・・・仏壇は無いかも知れない」と思いましたがお姉さんを連れ立ってお仏壇屋さんに出向きました。
すると・・・・・なんと時期的にお仏壇がセールになっていて気に入った素敵な仏壇がぴったり10万円・・・・彼女はこれこそご先祖様、仏様・・守護神様の導きに間違いないとその仏壇を迷わず購入しました。そして百合子さんがお姉さんに桃色で桜柄の可愛い仏具をプレゼントするとお姉さんはとても喜んでおられたそうです。
「あんじゅさん・・・そればかりではありません。あれだけ私を拒否していた姉が一緒に住まないか?貴女も一人で大変でしょう?と優しい言葉を掛けてくれました。私は自立をしようと思っていますのでその気はありませんが・・・・姉の変わりように神仏、ご先祖の守護のお力が如何なるものか?と驚いているばかりです。汚い家に周りの人の目から逃げるように暮らして来た姉と父は救われたと思います。全て・・・阿念珠の守護の力です。私は必死に祈りました。姉と・・・父を救いたいと・・・・その願いが叶った。これだけ嬉しい事はありません。」
彼女を見ていると右隣りに瑠璃色に輝く弥勒様が姿を現しました。
「百合子さん・・・確か弥勒様をお持ちでしたね?今傍に来ておられますよ。良かったね。きっと良く頑張ったねとおっしゃって出て来られたと思います」
このご報告は私も改めてご先祖様・神仏の守護のパワーがこれだけ計り知れないものであると再認識させられました。
「百合子さん・・・今度は貴女のお幸せですよ・・・・大好きな人と共に生きて下さい」
「はい~~~~~」
彼女の弾んだ声が鈴のように阿朱庵に響きました。
百合子さん・・・・お幸せをお祈りしていますよ。