みなさん笑っておられますか?笑うと幸運が来ます。どんな幸運か?
「笑う門には福来る・・」なんで「福運」がやってきます。福運と言うのは
豊かな善き幸が永く続く事です。陽気は居心地の良い家に猛スピードで近づきます。陽気にとって快活で朗らかな笑い溢れた家と言うのはこの上なく気持ち良く、そして長くそこに留まります。陽気が永く留まる・・・と言う事は、陽気が持っている「幸運」を永く家に留まらせ、邪気を吸い取ると言う事です。すなわち家の気の大掃除を行い、宝の箱を置いて行って下さるような奇跡の状態です。陽気が置いていった宝箱の幸は福と変わりそこに暮らす家族に最高の福運をもたらします。
笑いがどれだけ幸運を呼び福に繋がるかが解って頂けたと思います。

では・・・笑いについて
笑いには陰陽の二種類が存在します。笑いも「笑えば良い」というのでは無く、陽の笑いには「福」が寄っても、陰の笑いには「邪」が競い寄る恐ろしい現象が起こります。

陰の笑い
①他人を嘲け笑う→失敗や能力を見下す笑い。
②他人を罵り笑う→しつこく人格を批判する笑い。
③他人を蔑み笑う→軽んじ、存在を否定する笑い。
等々著しく他人を笑いものにしたり、また笑いものにされている人を笑う第三者です。

陽の笑いと言うのは・・・そこに居る誰もが傷ついたりしない、みんなが
「楽しい」と心から弾む笑いの事です。

家の中に福運を呼び、お幸せに暮らすには、親は子供の笑いに敏感になり、子育てをしなければなりません。なぜなら一度陰の笑いを覚えたら、癖になり陰の笑いしかできなくなってしまうからです。
そんな癖を付けない為に家庭の中の笑いの質を向上させ陽にする心がけが必要です。
親が陰の笑いしかできない家庭の子は必ず「陰の笑い」でしか笑えなくなります。例えば①のように夫婦のどちらかが相手の失敗や能力を見下し
鼻で他人を笑う親、②のように毎回同じ事で人格を笑ったり、③のように存在を否定して笑っていれば、必ず子供はお友達の事を親がしているように笑います。そんな気味の悪い笑いしかできない子は「邪気」が競い寄ります。今報道などでストーカーや性犯罪を犯すお若い犯人が逮捕された時に、奇妙な顔で笑っている姿をよく見ますが・・・私は彼らは幼い時から「陰の笑い」しかできなかったのだろう・・・とふっと思います。
親は子供が生まれた時から「笑いの質」に心がけて子育てをしてください。
それはお腹の中に居る時から始まる胎教です。
胎児期・・昔流行りましたが、ラッパみたいな物に蛇腹の管が付いていてそれをお腹に当てて赤ちゃんに話す・・みたいな道具です(笑)でも胎教はそんな事は一切いりません。お腹の中の赤ちゃんはそのままでも外の声が聞こえています。外の音と言うより、何と言っても母体の心の環境が大切なんです。不安、怒り、孤独、意地悪な考え等マイナスの意識は、脳から良からぬホルモンが出て胎教に悪影響を及ぼします。
胎児期の妊娠期間はお母さんが陽の笑いの多い生活を心がける事がとても大切ではないかと私は思います。

乳児期・・軽快な歌を聞かせながら話しかけ、笑いかけ、心地よい笑いを誘う動作をする。今はCDで良い音楽を幾らでも聞かせられますが、私は乳児期はお母さんやお父さん、兄弟・姉妹の歌や、話しかけ、快い動作が一番に心の出来に大いに影響し、重要だと思っています。文明の機器に子守をさせなで赤ちゃんのお顔を眺めながら「いない・いないばぁ~」とか「こちょこちょ~~」とか足を優しく持って「おいっちに・おいっちに」などスキンシップを含めた、赤ちゃんが声をあげて笑うような動作をいっぱいして差し上げてください。これで陽の笑いの土台が築けます。

幼児期・・この頃になると反応も面白くなり始めてテレビや本を見て笑ったりします。ここで重要ですが・・・必ずこの頃の子供は「下ネタ」を好んで笑います。例えば「うんち」とか「おしっこ」とか「おしり」とかです。長男も次男もやはりそうでした。「うんち」と私が言っただけで何がそんなに面白いのか?と言うほど笑うのです。親はこの時期のこのチャンスを絶対に逃してはいけません。大きくなった時に「性」の部分で大きく影響が出ます。
親がこの時期が来た子供に対し、品のない言葉を口走ったからと言って激高して叱り飛ばしたり、肉体的な虐待を加えて叱ってはいけません。
そんな風に育つと抑圧されたストレスがやがて爆発して「性」に対して異常な嫌悪感や異常な執着を起こします。
この時期は人としての成長がやって来ただけなんです。「下ネタ」で笑う時期は大いに「下ネタ」で笑わせて「消化」をさせてください。この時期に抑え込まれると大きくなって処構わず卑猥な事や下品な言葉を口走ったり、壁に卑猥な落書きをしたり、極度な潔癖症で社会生活が出来なくなったり極端には性犯罪を犯し兼ねません。
親の役目としては「うんちやって~~恥ずかしい^^」等叱らずその言葉は人前で言うと恥ずかしい事なんだと諭してください。子はちゃんと理解していつの間にか人前やご飯時には言わなくなります。過激に反応しない事が大切。
この時期は親が「ついに来たか」と心得て絵本なのでもっと楽しませてはいかがでしょうか?ひとつとても豊かな絵本をご紹介します。
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「うんちしたのはだれよ!」
作・・ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵・・ヴォルフ・エールブルッフ
訳・・関口裕昭
出版社・・・偕成社(かいせいしゃ)発行・・1993年11月
このお話は素晴らしいです。ある日モグラの頭の上に「うんち」が落ちてきます。モグラはそのうんちした主を探しにいろんな動物に「君が僕の頭の上にうんちをしたのか?」と尋ね歩きます。その時にいろんな動物は自分のうんちをモグラの前でして見せて「自分じゃないよ」というのです。最後にモグラの頭の上にうんちをした犯人が見つかります。
そんなお話なんですが私が読み聞かせると驚くほど子供たちは笑い転げました。毎日「読んで・・読んで」と持ってきます。私も「よ~~し」と楽しく
読み聞かせました。
ご飯を食べている時に「うんち」と言ったなら、最高の躾るチャンスですよ。食事の時に一回や二回「うんち」と言ったからと言って生涯下品ではありません。
「ご飯を食べている時はうんちのお話はすご~~く恥ずかしいよ」と諭してください。
すると子供は必ず言わなくなります。この時期を逃さず家でたっぷりお母さんと「うんち」のお話ができれば・・外でストレスを発散する必要がないのです。
子供が「うんち」とか「おしっこ」とかに興味を持つ時期には親が真剣に向き合って笑いに変え、大人への心の成長を促して下さい。

少年期・・・この時期が重要となります。陰の笑いは愚かな事だと理解させる時期でもあります。テレビの影響・友達の影響を受けやすいので、
家で子供が笑っている質に敏感になって下さい。
陰の笑いをした時は必ず諭して「恥ずかしい事」を教えて下さい。今は
テレビで平気で品の無い「陰の笑い」を垂れ流しにしていますが、
親も観て「この笑いは人として愚かだ」と言っても良いと思います。私は言います。すると子供たちは感じ取り陰の笑いを自分から避けるようになります。少年期の笑いは親の思想が子供に大きく影響しますから、親は
「陽の笑い」を家庭内に溢れさせる責任があるのです。
家庭は小さな社会ですから・・・この時期に陰の笑いが身についてしまったら、いざ大きな世間と言う社会の出た時、徹底的に馬鹿にされる側に立たなければならなくなったり、不幸の人生となります。
胎児期・乳児期・少年期を質の良い笑いに囲まれて育つと、青年期は
陰陽を自分が判断できる能力が付きますので、例え陰の笑いを見ても、
そんな人間に出会っても決してぶれない豊かな人間を築いていますので
福運を自分で引き寄せる事が出来ます。やがて陽の笑いを家族に分け与えられる「豊かな親」となれるのです。
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先日・・蚊が出始めたので蚊取り線香の豚型の香炉を出そうとしたら落として割ってしまいました。なのでコメリで新しい物を買い替えたんです。
以前の香炉は「ブタ太」と呼んでいましたので今度の香炉は「ブタ太2号」
子供たちに「今度のブタ太2号。かわいいやろう?」
子供達「ふ~~ん」
母「アッ8時や。早く蚊取り線香点けないと」
次男「なんで8時に点けるの?」
母「は~~ち時ちょうどの~~ブタ太2号で~~私は私はやぶ蚊から~~旅立ち~~ますぅ~~音符音符
長男「それって・・・あずさ2号ちゃうん?ブタ太2号ってキョロキョロ
次男「私は私はやぶ蚊から~~ってなんやねん?ほんで旅立ってどうすんねん?えーん
母「は~~ち時ちょ~~どの~~ブタ太2号で~~
子供達「もうええて・・笑い泣き
大笑いでした。誰も傷つきませんね(笑)

先日・・・ふっと見ると次男が新聞紙も敷かず足の爪を切っています。
母「たっちゃん~~何してるん?汚いやんか~~新聞も敷かんと爪切ってぇ~~お母さんはあんたをそんな子に育てた覚えがある」
長男「あるんかい?キョロキョロ
母「確かにある・・・・ウインク
次男「なんでやねん(笑)ニコニコ爆  笑」だ~~れも傷つかない(笑)

私は良い母親ではありませんでした。働き詰めでかまってやる時間がほとんど無かったのが事実です。でも・・・私は「自分の家庭は笑い溢れた家庭にする」これがポリシーでした。家族が会社や学校で嫌な事が有っても家に帰れば、その嫌な事が吹っ飛ぶような親の笑顔と陽の笑いだけは用意しておこうと心がけて来ました。
子供たちはもう幼児ではなくなり絵本を読んでやることもなくなってしまいましたが・・・「陽の笑い」だけは幾つになっても家庭を明るくします。

よく・・・「あんじゅさんみたいに漫才師のようになれません」とおっしゃいますが・・・別に漫才師になる必要はないのです。子供の「笑い」に関わってください。
ゲームをしている時「ゲームばかりしてこの子は・・・さっさと宿題しなさい」と怒鳴ってばかりいないで「お母さんにもさせて」と言ってみればいかがでしょうか?私は言いました。長男はゲームがとても好きなんで放っておくとずっとしますので、「お母さんにもやらせて」と言います。私はなかなか駒をうまく動かせないのですが、なにかの拍子に私の駒がくるくる回って変な動きをしたら兄弟で大笑いしました。私も大笑いしました。
それでもやっていると私の駒は崖から落下してゲームオーバーなんですが、コントローラーを長男に渡しながら「目が悪くなったらあかんでね」と笑顔で言うと長男はさっとゲームを片付け始めました。
その後は「お兄ちゃん、目が悪くなったらあかんでね」と言うと「うん・・もうすぐセーブだから」とちゃんと止めるようになりました。あれから数年が経ちますが今は「あれしろ・これしろ」と言わなくても全部自分でしてくれますし私の事までしてくれるようになりました(笑)
お母さんがいつも楽しい「陽の笑い」を心がけ、子供の笑いに関わっていればその家庭には陽気がこぞっていらっしゃり福運を落とし、邪気をお持ち帰りしてくださるのです。
子供の心の闇は「陽の笑い」が一番の薬です。
皆さん・・大いに笑いましょう。惜しみなく家族を笑わせてください。
無意味な「陽の笑い」は存在しません。必ず未来に「福」として現れます
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笑いの始まり・・「阿笑」我が家にはこんな神様がいらっしゃいます