これは私が子宝を授ける為に考案しました「童子誕」(わこたん)です。

先日の「清十狼君」のブログを見てたくさんの方からご依頼を頂戴しています。

とても有難いと感謝をしています。

私は、ご結婚されてお子様を望まれる全てのご夫婦に、赤ちゃんが授かって欲しいと強く思う一人でもあります。この「童子誕」もいろいろ考えてやっとお出ししたお守りです。以前にもご紹介しましたが再度、使用した石と効能をお話しします。

使用した石と効能

〇ホワイトオニキス・・・不運や悪運を改善する。夫婦の相性を合わせ調節する。子宝に恵まれる。安産のお守り。ご夫婦の妊娠を阻む「邪気」「波動」滅し豊かな妊娠に導く。

〇レッドアゲート・・・家族の絆を高める。子宝のお守り。生命の誕生を司る。血液を浄化して妊娠期間の健康を保つ。

この「童子誕」は子授けのお守りでもあり、授かった子供の健康と安産のお守りで、更には生まれた赤ちゃんのお守りにもなる一石三鳥のパワーを備えています。

私が不妊のご夫婦に子供が授かるようにと懸命になるのは、実は私も10年もの長い間不妊に苦しんだ経験があるからです。

当時子供を授からない事で、赤の他人から多くの謂れなき批判を受けました。若かった事もあり、悩み苦しみ泣き明かす事も有ったのですが今はその経験が不妊に苦しむご夫婦の力になれると思っています。

 

この経験を踏まえ、まず私がお話ししておきたい事があります。男女間にお子様が授かるか授からないかはただ「お役目があるか?無いか?」だけで、授かる事が絶対的な幸せでも無ければ、授からない事が不幸のどん底でもありません。

私は当時「子供ができないなんて・・・・女じゃない」と言う批判を多く受けましたが、不妊を乗り越え、奇跡的に子供を授かった事で確実に思った事は、「子供を産む事で女の価値は微塵も変わらない」と言う結果です。夫婦はご縁で結ばれますがそこに「子供を育てる役目」が無ければお子様は生まれないのです。ですから女である事、男である事の価値に何ら関係ないのです。子供に恵まれない方を他人が批判したり、連れ合いの不妊が原因で離婚をしたりする人の方が人間的に問題があると私は思っています。

子供が居ても、居なくても沿うて行ける夫婦・・・それが本物なんです。子育てが終わればやがて夫婦二人になるのですから・・・。

 

今日のお話しは子育ての「お役目が無い」訳では無いのに、妊娠を阻むものがそこにあって不妊に苦しんでいる方が居るなら妊娠を阻む物を取り除けば妊娠しますよ・・・と言うお話しです。

 

不妊にはいろいろ原因がありますが、その原因が解れば治療をすれば良い事です。

今は医学が進みいろんな妊娠方法があります。それで珠のような赤ちゃんを授かれば問題はありません。

でも中には「子育てのお役目がある」にも関わらず、原因がはっきりしない不妊があります。いわゆる「原因不明の不妊」です。

この場合は妊娠を阻む何かが有るのです。それを解消する事が妊娠への一番の早道です。

 

1、先祖の供養を怠っている場合・・・子孫繁栄に一番力を貸し、その為に心血を注いでくれるのは血脈で繋がった先祖です。この先祖の守護のパワーが強くなれば子孫の繁栄に大きなお力を貸して下さいます。しかし先祖の供養を怠っていると子孫繁栄の力を発揮する事ができません。必ず夫婦で両家の先祖のご供養をして下さい。

去年でしたか?阿朱の会にお見えになっていらした女性が「二人目不妊」で悩んでおられて、「先祖のご供養をなさってください」と申し上げて間もなく「実はあんじゅさんに不妊の事を個人的にご相談に上がろうと思っていましたが、まずあんじゅさんのおっしゃる通り先祖供養をしてから伺おうと思って両家のご供養をしましたところ、直ぐに妊娠しました」とご報告がありました。不思議ですがこの現象がとても多いです。

 

2、お部屋に多くの目の付いた物を置いている場合・・・特に人の形をしているもの、またそれにとても近いものを多く置いている場合は処分して下さい。人の形に近い物はその家の「陽気」を吸い取ります。すなわち「繁栄運」を吸い取られてしまうのです。

 

3、骨盤が冷えている場合・・・私も25年前に東洋医学の先生に「子宮を温めて」と言われ実践して子供に恵まれました。先生に「お腹を温めるのですか?」と尋ねると「いいえ・・子宮を包む骨盤を温める為に仙骨を温めて」と教えてくださいました。

子宮を温めるには仙骨を温める事が大切です。この仙骨を温める事で骨盤が温まり、自然に子宮が温まります。先日ご紹介した「清十狼君」のママも実践して下さいました。

 

4.寝室を北方に変える・・・北は子孫繁栄の方位です。

 

この4点を試してみてください。そして・・・・子孫繁栄のもう一つの方法の情報を半年前に受け取りましたのでお話しします。

上記で述べたように・・・子孫の繁栄を一番望み、力を貸してくれるのは「先祖」です。

そして先祖と子孫の血脈とはとても不思議な繋がりで結び付いています。

皆さんも経験がお有りになるのではないでしょうか?亡くなった曽祖母の命日と自分の子供の誕生日が同じだったりする事は無いでしょうか?

我が家も不思議ですが、私の祖母の命日が5月22日。次男の誕生日が5月22日。兄は11月生まれ。父と母の命日が11月。このように一定の法則で先祖と子孫の生死の月が共通するのです。この現象を私の守護神が「血脈の生死のダルマ」と知らせて来ました。先祖代々から縁の深い月に亡くなり、また誕生するのです。ですからこのエネルギーを利用してご先祖様の命日から逆算し妊娠する縁の強い月に妊娠に挑むと確立が高いと言う事です。

例えばご先祖様に8月の命日の方がいらっしゃれば8月に出産する為に十月十日を逆算すると妊娠する確率の高い月が解りますね。

不思議ですが人は勝手にこの法則に当てはめるかのように妊娠し子孫を繁栄させています。

無意識と意識的の差だけです。そして先祖の命日と同じ誕生日の子孫は必ずと言っていい程守護霊がその方で有る場合や生まれ変わりだったりすることがあるとの事です。

 

お子様を望む方・・・可愛い童子に恵まれて下さい^^「童子誕」に願って下さいね