お話の前に・・・「紅乃糸」をお楽しみにして下さる方、ありがとう御座います。金曜日に石が届きます。選別を行い結んでからのご紹介になります
こんなにお問い合わせを頂くとは思っていませんでしたのでとても嬉しいです。『紅乃糸』は赤い石なら好みとご予算での仕上がりになりますので、
数々の美しい『紅乃糸』が誕生するだろう・・・とわくわくしています。
今しばらくお待ちください

さて・・・今日は母の苦悩のお話です。
ご相談を寄せて下さったのは「ともちゃん」。もう長い間、阿珠庵をご愛顧くださっていて、男の子お二人をお持ちの美しいシングルマザーです。阿珠庵の美しいフェアリー。
一度お見えになりお会いした事がありますが、とても清楚なイメージで聡明な方です。
彼女はお子様がまだ幼い時に離婚をされましたが、別れた元御主人からは養育費も受け取らず、一生懸命働いて独りで二人の子供を育てて来ました。
ところが・・・・数年前から長男さんの反抗期が始まったのです。
私は彼女からお話を伺う度に一抹の不安が頭をよぎりました。
それは・・・・彼女が長男さんに多大な期待をされていたからです。有名な進学校に長男を進学させたかった彼女は、とても教育熱心でした。
彼女のお話を伺う上では、「お父さんが居ないから何もしてやれない、進学校にも行けない・・・では駄目だ。ちゃんと学ばせて・・・良い学校に行かなければ・・・」そんなお気持ちがあったのだろう・・・と思います。
でも・・・彼女が厳しくすればするほど長男さんの反抗はエスカレートしていきました。家族に手を上げるようになってしまったんです。
厳しいようですが・・・長男さんが中学受験をされる時に私が彼女にお話した事がありました。
「ともちゃん・・・そこまでして、その中学校に進学しなければならないのですか?公立の中学校ではいけないのですか?坊やにとって受験は大きな負担ではないのですか?」
「あんじゅさん・・・・この地域の子供達は殆どの子供さんが私立の中学校を受験するんです。長男も受けさせなければなりません。学力を落としてはいけませんから塾にも通わせていますが、さぼってしまいます。それを叱ると急に暴れだしました。もうショックで・・・どうして良いかわかりません」
私は彼女が離婚をしてから世間の「母子家庭」と言う理不尽な偏見の目に晒されて来た事が解りました。一生懸命な子育て・・・子供への期待。
世間の偏見の目を見返したい・・・少なからずそう思ったのだと思います。
世間の偏見の目を見返したい・・・なぜ・・・彼女の気持ちが解ったか?・・・それはかつての私がそうだったからです。
長男さんは残念ながら私立の中学校ではなく公立の中学校に進学をされました。
先日の事です。「あんじゅさん・・・・いろんな人に、いろいろご相談をして来ましたが・・・長男は感情の波が激しく・・・気に入らないと暴れます。でも今度は高校受験が来ます。このままではいけません。珠の浄化を考えています。どの珠を浄化すればよろしいですか?」
彼女が送って下さった写メを見て・・・あれ?と思ったんです。
彼女の念珠と丸珠だけで坊や個人の守護石がなかったのです。
「ともちゃん・・・坊や個人の守護石はお作りではありませんでしたか?」
「あんじゅさん・・・そう言えば・・・私の念珠に長男の安穏を祈願して頂きましたが・・・長男個人のものは作っていませんでした。どうすれば良いでしょう?」
私は以前、ある御依頼主に「あんじゅさん・・・やはり家族全員で念珠を持った方が良いですか?」とご質問を頂きましたから「家族であっても陽気が別ですのでいずれ・・・皆さんでお持ちになって下さるとよろしいですね」と申しあげたら、その方の奥様から凄い剣幕で「だから嫌なのよ、儲け主義のお店は・・・」と電話があった為、それ以来「やはり阿珠庵の念珠は心から望む方だけに与えられるチャンスなんだ・・・家族であれ、掴めない方がいるんだ・・・」と思い、それ以来、私からはご家族のものをお勧めするのは辞めました。心から望まれた時が大いなる期。
なんで・・・彼女が息子さんの守護石をお持ちでなかったのを知りませんでした。彼女も「どうして・・・なかったのだろう・・」と不思議がっていらっしゃいました。でも・・・やっと期が来たのです。
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力強い坊やの「宇宙」です。
心を癒すペリドットを「月」に・・・
襲いかかる強魔を滅する天然ターコイズを「太陽」に・・・
そして坊やを守る石々をはさみ
坊やの誕生石で囲んだガーネットで「星」を輝かせました。
どうぞ・・・坊やを守って欲しい・・・。
同時にパワーチャージでお預かりしていたヒマラヤ水晶の珠を返送しようとチャージの台を見に行くと・・・あまりの輝きに驚き思わず「ともちゃん」にメールを送りました。
守護石が届いて間もなくの事です。ともちゃんからメールが入りました。
「あんじゅさん・・・・長男が暴れて・・・窓ガラスが割れて・・・身に危険を感じたので警察を呼びました。警察を呼んで良かったのか?長男は学校に行かず部屋に入ったままです。もう・・・どうして良いか解りません。」
私はメールではらちがあきませんので、お電話相談を受ける事にしました。
学校・相談所で「発達の障害」がないか調べた方が良いと言われた事や、どんな時に坊やが暴れるのか?を伺いながら遠隔で家の中を見せて頂いたのですが・・・家には問題が無いんです。霊症ではない・・・と言うことです。
では・・・何がそうしているのか・・・・?
彼女はご自分はいろんな相談所に懸命に足を運ばれていますが、坊やを連れて行ってはいませんでした。
私は彼女に言いました。学力に障害があろうと・・発達に障害があろうと、
そんな事は恥ではない。原因を見つけてやり坊やに合った教育を受ける事が一番の坊やの幸せ。あんまり大きくなってしまうと・・・手遅れになるので、早く坊やにちゃんとした環境を整えてあげなければなりません。
それには、坊や自身を専門的なドクターやカウンセラーに診せる事が大切なんです。
私は坊やのお顔をお写真で何度かお見受けした事があります。
溌剌と笑い、元気な中学生です。決して脳には障害は無いと思います。
恐らく成長のどこかで「発達障害」を起こしたのです。
親はいち早く気づいて・・・そこまで戻ってやり直してやらなければなりません。ここから先は彼女の家庭のプライバシーになりますので・・・お話は避けます。
彼女や同じ事で悩んでいる親御さんに
私と長男の20年を振り返りながら・・・母と子をお話し、子供をどう守り立ち直らせて行くか?親はどうあるべきか?本当の愛とは何か?をお話したいと思います。

これはあくまでも「あんじゅさんのお話」ですので・・・話は話としてお聞きください。深い悩みの暗闇で、手探りで進む道に迷っている母と子の一筋の光になれれば・・・と思っています。

お話が長くなると・・・文字が入りきりませんので次回に続きます。