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先日次男にこしらえた「トトロのゲーム機ポーチ」ですとても喜んで持ち歩いています。なにが嬉しいって女の子が「キャーキャー可愛い」と言ってくれる事だと思います(笑)
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でっかくなりましたが・・・これが被写体です。(著作権のあるものは販売しては、違法です。家庭で楽しんでください)

皆さんが「あんじゅさんそっくりに出来てますね。どうしてこんなに上手くできるんですか?私はこんなに可愛く作れません」とおっしゃるのですが、フェルト細工は、裁縫の中でも一番簡単に、それも被写体とそっくりに作れる優れものなんです。鋏が使えて、針に糸が通せて、布に突き刺す事が出来る人は確実に被写体そっくりに出来ます。お子様の為になにか作りたい・・・と思う方はフェルト細工がお勧めです。上手く作れない・・・と言う方の作り方を伺うと・・・「それは上手く作れなくても仕方ない・・・」と思いました
フェルト細工は、コツを掴むとなんでも被写体通りにそっくりに出来ますよ。先日ご紹介した次男の似顔絵ワッペンもそうですが、1時間もあれば簡単に出来ます。
そっくりに作るコツは、いかに被写体通りにフェルトをカッティングできるか・・・です。フェルトの微妙な狂いが、「似ていない出来上がり」になってしまいます。
では皆さんはどうやってフェルトを形に切っておられますか?
先日お話した方は写し紙に作りたい被写体を写し取り、鋏で切ってフェルトに当てて、チャコペンシルで形通り線を引き、鋏で切り取っていらっしゃいました。
ところがこの裁断の仕方ではフェルトに書いた線が消えてしまい型通りに切り取れないし、小さなパーツは狂いが必ずでます。
ではどうすれば、この型抜きが簡単に上手く出来るでしょうか?私はチャコペンシルは一切使用しません。
被写体(作りたいキャラクター)の実物大の写真や絵を用意します。(似顔絵ワッペンは子供さんの写真を用意してね)
たとえばぷーさんなら、体と服などのパーツを数えます。
胴体・耳・手・足・ベスト・壷等5個以上のパーツがありますので、5、6枚白黒でいいのでコピーをします。鋏で耳なら耳を切り取ります。重なる部分は少しフェルトをはみ出して切りますので型紙も少しはみ出して切ってください。
その型紙をセロハンテープでフェルトに貼り付けます。その後工作鋏でセロハンテープごと切って型紙をはずすと、被写体通りのフェルトが切り抜けます。チャコペンシルの跡も全くつきませんし、ゆがみはありません。
後は切り抜いたパーツの中心部分(ぷーさんさら胴体)を貼り付けたい布に置いて、胴より遠いところのパーツは胴のフェルトの下に・・・手前のパーツは重ねて行くと、立体的に出来上がり可愛いです。縦まつりで全てまつるので簡単です。
高度な技術になると綿を詰めて膨らませたりできます。次男のポーチのトトロの横にいる真っ黒クロスケは飛び出していてボタンの部分のトトロも飛び出しています。
文字だけのご説明ではなかなか解り難くて申し訳ありません。毎月第三金曜日にお念珠の御修理の講習会をしていますので、その時に来て頂ければ、一緒にお作りできます一度覚えると簡単に出来て楽しくなって何でも作りたくなりますよ。子供さんも可愛い、やわらかい、温かいものは大喜びします。
私は息子達が小さい時は、服や手袋にフェルトのワッペンを貼りました。100均で買った手袋に右はアンパンマン。左はバイキンマン。この手袋は他のママさんの「欲しい・欲しい」の大騒ぎでしたのでいくつか作ってさしあげた記憶があります。布絵本も作りました。ライオンやかば・きりんをフェルトで作ってキルティングの布に貼り、上から布でふたをして「いないいないばぁー」でぱっと布をめくると長男はとても喜び、一人で「ばぁー」と遊んでました。私は布で長男の知育玩具をいっぱい作っていましたので、あの布絵本を取っておけば、子育てに頑張るママさんに差し上げれたのに・・・と今更悔やみますが、講習会に来て頂ければ、布絵本の作り方をお教えします私は子供が器用な手先になってくれる事を願って独特な布絵本を作ったんです
皆さんもぜひ作ってさしあげて下さい。蚊取り線香状に布に一本の線を刺繍します。途中で赤や黄色と糸の色を変えて行きます。その刺繍した糸の上を長男の人差し指でゆっくりとなぞらせて、色が変わったら「黄色だね・・・赤だね」と声を掛け、別に作っておいた布絵本の黄色い動物や赤い動物を探させて「きりんさんは黄色いね。てんとう虫は赤いね」と教えました。糸の上をゆっくりとなぞらせます。脱線したしまったら最初からやり直し(笑)中心まで指で上手くなぞれたら大いに褒めてやりました。するとどんどん自分で遊びだし、脱線しないでなぞるスピードがとても早くなります。そのせいかどうかはわかりませんが長男は今でもとても器用です。縫い物、編み物も自分でしてしまいますし、絵はかなりの腕前です。
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長男が染めたろうけつ染めのふぐタペストリーにしました。長男は学力障害がありましたが、手先の器用さが認められ今の職場に就職できました。
芸は身を助く・・・でしょうか

先日「今手作りが見直されている・・・」と言う記事を見ました。
料理もそうです。ほとんどの女の子は嫁いで家族に食事を用意するようになりますが、先日テレビを見ていると・・・20代の女の子が米を洗えない子がいたり、野菜を切れない子がいる事にびっくりしました。爪は綺麗に染められるし、まつげもばっちり貼り付ける事が出来る器用な指をお持ちなのにもったいない。親御さんが最低の料理が出来るように教えてさしあげて欲しいと思います。外国の女の子達はキャピキャピしていても・・・ほとんどの子が、伝統のお国の料理を作れます。母親が嫁ぐ娘が恥をかかないようにきっちりと躾けるのですね。
身に美しいと書いて「しつけ」と読みます。母親がちゃんと躾をした娘は・・・
白雪姫のように美しい・・・私はそう思います。
娘が恥をかかない様に・・・手作りの素晴らしさを教えて嫁がせて欲しいと思います。


阿珠庵で手作りしましょう
第三金曜日13時から15時まで・・・要予約。

までお気軽にメールくださいね。詳細をご説明します。