美しいですね。そして全てを守り抜く
五聖獣に結びました。
このお念珠は以前「おしどり夫婦」でご紹介したよっちゃんのご主人のお念珠です。
スーパーカブを扱っているモト・ピーキーの社長のご紹介で阿珠庵にご夫婦でお越し下さいました。
「おしどり夫婦」とご紹介した通り、素敵なご夫婦です。でも・・・そこに至るまでは奥様の言い知れぬ努力とご主人への愛情が有ったからだと、当時お話を伺って心から思いました。
ご主人は以前はサラリーマンをされていたのですが・・・突然うつ病に襲われてしまったんです。うつ病はいろんな症状を伴いますが、ご主人はなぜか、奥様以外の女性を自分が愛してしまった・・・と思い込んでしまったんです。
突然・・・よっちゃんに「離婚して欲しい・・・別れて欲しい・・・」ご主人はそう言った。普通なら奥様は発狂状態ですが、よっちゃんは言いました。
「少し考えさせてね・・・・母も居るし、犬や猫を飼っても良い家を探さなければいけないし・・・」
ご主人がなぜ・・・離婚を言い出したのかをよっちゃんは静かに聞きただしました。
よっちゃんは独り眠れぬ夜を幾度も、幾度も越え・・・そして思った。
「彼には・・私が必要。私は彼を愛している。
絶対に絶対に離れない」
私は彼女の話に聞き入った。
彼女は「きっと彼を狂わせる何かが有るに違い無い・・・。」そう思い家内を徹底的に陰から陽に変えていきました。風水を取り入れ、ご主人が心地良い家にする為に、出来る事の全てをしました。そして・・・彼がお好きな女性の話をしても、決して攻めなかった。少しづつご主人の真意を見極めていったんです。
結局ご主人は、不幸な境遇の女性を気の毒に強く思ってしまった事と、鬱状態に陥った時期がたまたま重なった結果の出来事だったんです。
よっちゃんは内助の功によって見事にご主人の心の暗雲を払い、立ち直らせました。それからご主人は脱サラをして、兼ねてからの夢・・・バイクのマフラーのデザインをする職人さんになりました。よっちゃんは、ご主人の夢を今も応援しながら、頑張っておられます。
よっちゃんから、ただいま「白雪姫」のご予約を頂いておりますので・・・
「あげまん・愛される女性・可愛い女性」のお話はよっちゃんの白雪姫をご紹介する次回のにすることにします

よっちゃんは内助の功で見事勝ち取ったお幸せな家庭・・・なにがあろうとご主人を信じ愛しぬく・・・強く決意された頃、阿珠庵にお見えになったんです。
素敵な可愛い女性・・・柔らかく温かいオーラを出しておられました。
最初はご主人の念珠を・・・そしてご自分と、お母様の念珠を・・・。
いつも、いつもご主人のお幸せ、安穏を願っておられる健気さが愛しくなります。
上のう念珠は、風水をとても重んじているよっちゃんの願いで五聖獣に結び、仕事の成功、金運にブラックルチル。夢・・・高い志の成就にラピスラズリをほどこしました。私はこのお念珠には大地・・・地球をイメージしています。
ご主人が魔から守られ地球のように偉大であられる事を祈って・・・。
先日の事です。よっちゃんからこの念珠のお修理の依頼がありました。
その時のよっちゃんのお話・・・私は恐ろしさと、よくお守り下さったと身の震える思いでした。
ご主人は鉄などを美しく細工する職人なんです。手は命の次に大切。
ある日、電動のカッターで小さなものを切断してました。「もう少し・・・いけるかな?・・・アッしまった」ガァァァァ~~
ご主人は指の付け根に電動のカッターを食い込ませてしまった。見る見る血が噴出し・・・止まりませんでした。誰も居なかったので、ご主人はとにかく血を止めなければと傷口を近くのバーナーで焼いたそうです。私はめまいがしましたが・・・ご主人は手先が命の職人。よっちゃんに恐る恐る尋ねました「指は繋がったの?」
「はい
あんじゅさん
指は大丈夫ですし、筋も切れていません。痛いだけみたいです
びっくりしましたが・・・大丈夫です。ところがもっと驚く事が起きたんです。次の日、主人のラピスのお念珠のゴムが何もしないのに勝手に切れていたんです。主人も私も、念珠を見つめながら・・・あと数ミリで筋を切って骨まで食い込みそうだった。一歩間違えたら指を切断してしまっていた。いつも肌身離さず着けているお念珠が指の身代わりに切れてくださった・・・。そう思いました。感謝を込めて・・・御修理と浄化をお願いしたんです」
本当に私は胸を撫で下ろし、ご主人のご守護神様に感謝をしました。
よく・・・指をお守りくださったと・・・。一歩間違えば、職人生命が途絶えたかもしれない・・・。よっちゃんがお持ちになったラピスの念珠のお石を一粒、一粒、浄化しながら・・・感謝いたしました。
この・・・素晴らしい守護力に改めて感謝を致します。感謝。
大将・・・お仕事の成功と、ご夫婦の末永いお幸せをお祈りしていますよ・・・
