この間、家の中を整理している相方(もうそろそろ読者の方はわかって頂けますよね?私の妻のことです。)から、「この辺で酒屋ってないのかな?」と唐突に質問がありました。
??質問の意図はわからず、まぁ、歩いていける範囲に何軒かあるので、「2~3件あるよー」と答えました。
すると、相方の働いているお店で、購読している新聞屋からお中元やお歳暮としてもらうビール券が溜まって、今コレだけあるんだよねー。
と、その手の中には、大ビン2本券×2枚と350缶2本券×6枚という数のビール券が握られていました。
流石にコンビニやスーパーで使われへんので、残ってしまっているということでした。
そんなに券が残っているのであれば、ちょっとビールを買いだめしに行ってきました。
しかし、あんまり大量に購入しても家の冷蔵庫小さいので、入りきりません。
でもちょっと、普段と違うことしてみようとおもってました。
まず、定番のプレミアムモルツ500mlを2本。
そして、エビスの500ml6本パック。
最後に、エビスの黒350mlを1本。
そう、今日のビールは、エビスビールのハーフ&ハーフ!
ちょっと贅沢なビールをもっと贅沢にしてみました。
エビスビールとは、


「ビールは麦芽100%でつくること」など、"本物"のビールをつくる上でのルールが定められています。
その「ビール純粋令」にかなう日本のビール、それがヱビスです。
副原料は一切使わず麦芽を100%使用すること。
麦芽を通常よりも長い時間をかけて熟成させ、良質のコクをじっくりと引きだすこと。
「"本物"のビールへのこだわり」が、ヱビスの中には脈々と生かされています。ヱビスが「ビールの理想への志を感じるビール」といわれる所以です。
~SAPPOROホームページより引用~
そして、飲みほした瞬間、ノドでスッと消えてしまう気持ちいいエビスの苦味。
その秘密は、ふんだんに使用された、ドイツ・バイヱルン産の厳選されたアロマホップ。麦芽とホップのふたつをつなぐ、1世紀を超えて刻まれた、想いと誇りを持った醸造技術者の品質へのこだわりが生み出せるビール、それがエビスビール。
エビス<黒>


製麦工程、仕込工程、発酵・貯酒工程にこだわり生み出された、黒ビール。
黒ビールって黒麦芽っていう、麦芽自体が特別のものをつかってるんですね。
ところで、ハーフ&ハーフの記事を書くために、エビスビールのホムペを覗いたら、注ぐ順番によって、泡の色を違った感じで楽しめるらしい。
先にエビスから注ぐと「ホワイトトップ」
黒エビスから注ぐと「ブラックトップ」と泡の色が確かに違う。
作るときに、同時に注ぐようにしていたので、こんな楽しみ方があるとはしらなかったっす。
詳しくはコチラ
でみてみてください。
さて、ちかいうちに、ブラックトップを試してみるかな。
ところで、11月22日にもうひとつ上のエビスと称して
「琥珀エビス」 というエビスが発売されるらしい!
こいつは、エビス好きの酔っ払い管理人としては見逃せない一品なり。
後2日ですね。
22日は、琥珀エビスで乾杯しまーす。