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さおじいの誕生日は、SUSHIロールの宴!
ここベトナムでは、握り寿司よりも断然創作寿司ロールがおいしいの。
もうさおじいもこの国で10年選手になりました。
着の身着のままスーツケース一つで、私の夫に半ば拉致されたようにやってきたというのに(さおじいに無理やり仕事を手伝ってもらうことに!)
いくら責任感が強いとはいえ、日本に帰らないということは、このゆるい国が相当気に入ってしまったのだろう。
その間大病も経験し、野戦病院さながらのかなりハードな病院で手術したりもあった。
何人かの近しい人の死もあった。
「56歳。。ちっとも成長してないわ~。」
「そんなことございません。ちっとも怒らない、まるーくてつまらない人間になってしまってよ。おほほ」
これからも一緒に年を重ねて、約束通り、元気なほうが介護するよ笑。
愛しのさおじいよ。お誕生日おめでとう!
夫と息子は基本的に自分のことに集中していて、私に目が向かない。
うちのように娘のいない家族構成だと、わりと普通なのだろうか。
娘をもつ友人によると、娘が大人の話をじーっと聞いていたり、母親の門限についてうるさく言ってみたりと
いろいろと大変なんだそうである。
私の実家は女系家族で、実家に帰ると母も姉妹もお互いに興味津々、おしゃべりが止まらないのだが、
半面、わたしのこの日常生活においては、誰にも何も干渉されないので自由奔放、いつも開放的な気分でいる。
酒ばかり飲んで、本を読んだり映画を観たり、一人遊びばかりしている快楽主義の不真面目人間を、
夫と息子には本当に感謝のしようがない。
なんと偶然!持ち寄りシャンパンが3人かぶった!
狂喜乱舞!
独身だったら、散らかし放題、ご飯も作らず不摂生し放題、自分を律することもなく、
楽しくないことに耐えられないという奔放気質のまま、堕落した人間だったに違いない。
真人間の夫と息子のお陰で、なんとか生きながらえている。
ところが、未熟なわたしは不真面目に加えて、たちどころに感謝を忘れぶうぶう言ってしまいがち。。。
ぜんぜん成長していない。。
すべてを受け入れ、否定しない。感謝の気持ちを忘れない。
あらためてここに懺悔し書き留めておこう。
10年後も同じ懺悔をしていませんように!



































