今週末に控えた
ワークショップの準備をする中で、
改めて
生まれ持つ出発点である
十種類のベースについて
見直していた。
十種類についての詳細は
こちらをご覧ください。
算命学では
誰しもが
この十種類の中の
どれかに属すると言われており、
そこが
全ての出発点であり、
一生変わらない部分であり、
自分の根っこのような存在であるということ。
だからこそ
そこがとても大事で
切り離せないということ。
そんなことを
改めて思い、考えながら
資料を作成し、
十種類について
そこで立ち止まり
見返す作業をしてしまった。。。
算命学といえば
星のイメージ強いのかもしれないけれど、
実際は
干支で表される部分があってこそ
星で表される部分があるので、
やっぱり
自分という人を
算命学で表していくには
とても大切な部分だなと
改めて実感している。
実際の
セッションでも
星を見ていく時に
例えば
一言で
『白黒はっきりサバサバタイプ。』
といっても
自分が十種類あるベースのどれかによっても
その資質の出方が違ってくるので、
白黒はっきりサバサバタイプが
よりサバサバした感じになるのか?
若干控えめになるのか?
そこに繊細さが加わるのか?
明るいサバサバさんか
落ち着いたサバサバさんか。
というような
感じで
色んなサバサバさんがある。
自分が生まれ持つベースと言われる部分が
何かによって
同じ星を持っていても
微妙に違いが出てきて、
それが
その人らしさにつながって行くのだと思う。
やっぱり
一番の根っこの部分に戻る時間
初心に戻る時間は大切。
そう感じながら
ワークショップの準備に
励んでおります!