算命学で、
自分が授かっている星たちが、
●平和で安定した環境で力を発揮する 純星(じゅんせい)
●動乱、不安定な環境で力を発揮する 濁星(だくせい)
に分けられるという考え方があります。
ご自分の授かった星が
どちらの割合が多いかで読み解くことが出来るのですが、
⇒純星が多い方は、
穏やかな性格、環境に順応しやすく、争いごとは苦手な傾向。
家庭的。
⇒濁星が多い方は、
たくましさがあり、環境に順応しにくい(染まりにくい)
動乱に強い。
社会に出た方が良かったりもする。
ちなみに、
昨今の色々と不安定な時代に
力を発揮しやすいのは
濁星が多い方達とも言われています。
私は純星が多いので
平和、安定、順応性などがキーワードになってきますが、
確かに争いごとは嫌いだし、
人間関係が良好な場に居たいし、
日々穏やかで安定した生活を望んでいます。
ですが、
濁星が混ざっていたり、
一年毎の運気などで濁星が巡ってきたりしていると
濁の性質も垣間見えたりします。
その辺りを踏まえて、
今の自分がどのような状態なのかを
算命学をとおして
知ることは、
自分の人生の歩み方の指針に
繋がっていくのです。