Love so sweet 14 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「どうし……」

「やっぱり、会ったことあるよな?!」


驚いた顔のまま、相葉さんが俺を見つめている。

なんでって、どうしてって、そんなの、俺にだって分からないけど。


「いつから?」


「え?」


「いつから待ってんだよ……『大切な友達』をさ……」


ふい、と俺から視線を外して、黙り込んだ相葉さんの手をもう一度強く握った。



「なんで、言ってくれないんだよ」


ぎゅ、と下唇を噛んで相葉さんが俺を睨む。


「マサキ……」


「……っ!!!」


「お前、『マサキ』だろ?」


「しょ、ちゃ……」


『マサキ』が、俺の肩におでこを乗せて、しがみつくように抱きついてくる。それを受け止めて、背中に腕を回した。



違うのに知っているぬくもり。


「しょーちゃん」


知らないのに知っている声。



『オマエは俺のしんゆう、だからな?』

『大人になってもずっと、いちばんの友達だからな?』


俺は、なんで忘れていたんだろう。

一番大好きだった友達を。



「あー、思い出したんだ」

「おお、ホントだ」


後ろから聞こえた声に、慌ててマサキの背中から手を離した。


「……二宮……」


二宮とマスターが、俺たちの立っている場所から数段上に腰掛けて、笑顔で俺たちを見ている。



「……え、いつから?どうやって?」


俺の問いに、二宮が『んふふ』って楽しそうに笑う。


だって、あの公園にはこの階段を登って行くしか行ける方法はなくて、俺が着いた時にはマサキしかいなくて……

階段を降りている時だって、誰ともすれ違わなかったはずなのに……



「このヒト、神様だからさ。なんでも出来ちゃうのよ」


「……は???」


得意気にマスターを指さす二宮に、マスターがふにゃんって笑って『やめろよ』って嬉しそうに言う。



「ちょっと、翔ちゃん。まーくんのことはあっさり受け入れんのに、この人のことは信じないっておかしくない?」


二宮が口をとがらせて俺を睨む。



「いや、待って……いや、そりゃそうなんだけど……なんか、何が何だか……」


色々ありすぎて、キャパオーバーになった俺を見て、二宮が楽しくて仕方ないって顔をして笑った。