花火 176 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「櫻井くん、お風呂どうぞ。お皿は僕が洗うから、そこに置いておいて?お風呂場にタオルと新しい下着出してあるからね」


食べ終わって、食器をシンクに置いたところで相葉さんも立ち上がる。


「でも……


「櫻井くんは、お客様なんだからさ。それに僕、さっきまで寝てたから、やたらと元気だし……


夜中にご飯作ってもらって、片付けもってさすがに悪いかな、とか

けど、きっと俺が先に風呂に入らないと相葉さんは入らないんだろうな、とか


どうしたらいいかなって悩んでいたら、相葉さんが腕まくりをしながら、二宮さんみたいにニヤリと笑った。



「それとも、一緒に入る?」


そんな顔もするんだなって見とれていたら、なんて言われたのかを理解するのに、一瞬の間が必要だった。


ん?『一緒に入る?』って、何に?

って、風呂に?!



「は……はぁ?!入らねぇし!!!何言ってんの?!ばっかじゃねぇの?!」


相葉さんと風呂とか、想像しただけで色々やばい。いやだってほら、俺だって健全な青少年なわけだし。

くふふふふふふって笑っている相葉さんを睨んでから、ふたつ並んだドアのひとつを思いっきり開けて、止まる。



「トイレだし!」


そう叫んだ俺の後ろで、また相葉さんが盛大に吹き出した。

お腹を抱えて笑う相葉さんをもう一度振り返ってから、もうひとつのドアを開ける。


「お風呂、先にいただきますっ!」


「くふふ、うん。ごゆっくり」


相葉さんの優しい声を背中で聞きながら、ドアを閉めた。



笑ってた。

相葉さん、めっちゃ笑ってた。


それが嬉しくて、顔がにやける。


洗濯機の上にきちんとたたまれて置かれている、タオルと着替えにも、また、にやける。



やっぱ、これでいいじゃん。

こうやって、くだらないことで笑ってさ。

昔のことなんて思い出す暇ないくらいに、笑ったらいいんだ。


普通に考えたら、まだ相葉さんだって、これからの未来の方が長ぇんだからさ。

今までの分はこれから、挽回したらいいじゃねぇか。



「まずは、明日だな」


よし、って気合を入れてから、Tシャツとセーターを一気に脱ぎ捨てた。