Ups and Downs 8 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「相葉くんって、すごい人気あるんだね」


自分でもアホか!って突っ込みたくなるような言葉しか出てこなくて、余計変な汗が出た。



左側から、くふふふふふふって、楽しそうな笑い声が聞こえる。


「そうなんです。トップアイドルなんですよ『相葉雅紀』って」


「それなのに、知らなくて……ごめんね」


「うううん。嬉しかったんです、僕」


「え?」


予想外の答えに驚いて、助手席を見たら、俺を見てふんわりと笑う。



「『相葉雅紀』じゃない僕にも、櫻井さんは親切にしてくれたでしょう?本当に心配してくれてるのが分かったから、すごく嬉しかったんです」


「え?だって、相葉くんは、相葉くんだろ?」


「くふふ、うん……そうですね」


何が面白いのか、くふくふと笑い続ける。



「ところで……相葉くんっていくつなの?」


「え?」


「いや、ほら……酒飲めるか飲めないかで、店変わるじゃん」


「あぁ!……って、えぇ?!」



今度は相葉くんが驚いて俺を見た。


「櫻井さん、僕のこと何歳だと思ってるんですか?」


黒目がちな目が、楽しそうにキラキラと輝く。いろんな表情ができるのも、相葉くんの魅力なんだろうな、なんてそんなふうに思いながらハンドルを回す。



「ハタチそこそこ、かなって……


「えぇー!僕、もう25なんですけど!」


「えっ……25?!


「はい。えっと、櫻井さんは?……2つ上、くらい、かな?」


信号が黄色になって、減速して止まる。

横を向いたら、相葉くんも俺を見て笑う。



「うん……1月に27になるよ」


「あ、じゃあ……櫻井さんは僕のひとつ上、ですね。僕、今月、26になります」


「マジで?!じゃあ、相葉くんの誕生日から俺の誕生日まではタメってこと?」


「あ、ホントだ!僕の誕生日から櫻井さんの誕生日までは、ふたりとも26ですね!」


「嘘だろ?!なんだかいろいろショックだな」


そう呟いた俺に、相葉くんがまた、くふふふふって楽しそうに笑った。