Summer Splash!! 2 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「わー!鳴ってる鳴ってる!ちょ、ちょっと待ってー!」

お風呂から出て頭を拭いていたら、リビングでスマホが鳴っていて、慌ててバスルームから飛び出した。
名前なんて見なくたってわかる。
絶対にしょーちゃんからだもん。


「もっ、もしもしっっ」

『あはは!大丈夫?』

「だ、大丈夫っっ!」

『風呂入ってた?』

「あ、うん」

『ちゃんと頭拭いた?』

「……今、やってる」

なんで、分かっちゃうのかな。ごしごし、タオルを動かしながら、くふふって笑った。

『俺、やってやるから待ってて』

「え?」

いま、なんて?

「あ、ちょっと!しょーちゃん?え?もしもし?しょーちゃん?あれ?切れちゃった?」

無言になったスマホに、慌てて折電しようとしたら、玄関のチャイムが鳴った。

「あー!もう!はーーーい!」

しょーちゃんに折電したいのにー!って思いながらドアを開けて、そこに立つ人を見て、言葉を失くした。


「よ」

「……え……」

なんで?どうして?
びっくりしたまま、腕の中にふわりと閉じ込められる。

「会いたかったよ」

「うん。俺も……」

大好きなにおいとぬくもりに包まれて、目を閉じる。

「チャージ中?」

「うん。しょーちゃんチャージ中。もう干からびそうだったもん」

「俺も。けどさ、雅紀」

「うん?」

しょーちゃんがゆっくりと俺の肩を押す。

「離れてくれないと、キスできない」

「きっ……」

顎を掴まれて、しょーちゃんの唇を受け止める。しょーちゃんとのキスは、ドキドキして、気持ちよくて、それだけでどうにかなっちゃいそうで。

何度も何度も角度を変えて、しょーちゃんがキスをして、ちゅって、音がして唇が離れる。


「よし、髪の毛乾かそう。で、着替えて」

「え?なんで?」

「いいから、いいから」

しょーちゃんが洗面所からドライヤーを持ってきて、俺の髪の毛を乾かしてくれて、ほら、出かけるから早く着替えろって俺を急かす。

出かける?こんな時間にどこに?

そう聞いても、いいから来いって、しょーちゃんは笑うだけで。


「出発しまーす」

「お願いしまーす」

何が何だかわからないまま、しょーちゃんの車はキラキラ光る街の光の中を走り出した。